さくらジャパニーズランゲージスクールでは、現在、日本語講師は４８名、事務職は５名となっています。
現在、“N1”クラスの先生はいませんが、何と“N2”の先生が１０名も在籍をしています。もちろん、他はN3となっています。
今から１１年前に、さくらジャパニーズランゲージスクールが開校した時はN5、N4の先生ばかりでN3のレベルさえ誰も応募をしてくれませんでした。
もちろん、今はN4、N5の日本語先生は誰一人も居ません。
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日本で開発された“イベルメクチン”を今迄3回程、紹介をしました。
このたびドゥテルテ大統領によると、国内でコロナ治療に使用することを目的とした治療をただちに開始するよう命じました。
治療は軽度・中度の症状を示している患者にイベルメクチンを服用させて経過を観察、そして効果があるのか否かを確認するようです。
治療期間は「少なくとも半年」としており、治療後に医薬品として正式承認となると早くても年末になるとみられている。
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保健省は、新型コロナワクチン接種でアメリカの“ファイザー”製を行った所、希望者殺到で今後、「ワクチン銘柄は発表しない」ことを明らかにしました。
フィリピン人市民の多くは中国製よりは米国製の方が良いと思っていると思います。
フィリピンには「デンゲ」という蚊を媒体とした病気があり、年間10万人以上の人達が亡くなっています。
このデンゲのワクチン接種で後遺症が数多く出て、ワクチン嫌いのフィリピン人達が多いのも“事実”です。
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在比日本大使館によると、新型コロナによってフィリピンで死亡した日本人が9名になっていると発表しました。
只し、この中には死因は確定されず「新型コロナであった疑いが強い」そうです。
フィリピンに住んでいる日本人は健康保険が効かず、病院に行けない邦人も多いと聞きます。
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比政府はファイザー製とバイオテック社が開発した“4千万回分”のワクチンを調達する方向性で進めていると発表しました。
今までは、中国製と英国製そして、ロシア製が無料的要素で配布されていました。
まだ、人口の２％にも満たしておらず、迅速化とは到底言えない状況です。
また別表の通り、比では毎日5千人前後、日本も同じ位の割合で新型コロナの感染者数が増えています。
今月一杯、コロナの感染者数が大幅に減少しなければ、残念ながら東京オリンピックの開催は、私は“無理”だと思います。
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