今大会には、ピョンチャンオリンピック男女金メダリストが揃った
羽生の公式練習は完璧に見える
世界最高得点をマークしたフィンランド大会からわずか2週間
「拠点のカナダとの移動をはさむ厳しいスケジュールの中で
あの時を超えるような演技が出来るかどうかは自分にとってチャレンジ」
ここでもフィンランド大会でのFSがフルで流れる
インタビュー
自分のグランプリ初戦としてはかなり良い出来だった
有意義な試合を過ごすことができた
プラスアルファ、課題も見つかり
心の灯火に薪が入れられた状態
ウォーミングアップルームは独り占め?
いつも通り音楽を聴いて口ずさみながら、歩いたり、走ったり
後ろ走りで8の字描いたり、ストレッチも柔らかいなあ
アナ:意外にもGPシリーズ初戦での勝利は初めてでした
宇野昌磨、宮原知子がGPファイナル進出決定 4年連続って素晴らしい!
ピョンチャンオリンピック後羽生結弦インタビュー:
もう獲るものは獲ったし、やるべき事もやったと思っている
あとは小さかった頃に描いていた目標を叶えるだけと思っている
4回転アクセルを目指したい
「4回転アクセル」に挑んでいるのは羽生だけではない
ドミトリエフも今年2月の国内大会でチャレンジしていた
その他、3ルッツ×3フリップという史上初のコンビネーションジャンプも成功させた
26歳で大技にチャレンジしたのか スゴイなあ
ようやく試合の放送へ
●アルツール・ドミトリエフ(ロシア 26)
♪映画『グラディエーター』より
4トゥーループは手をついた 3ルッツ×3フリップはオーバーターン
フライングキャメルスピン 氷を握って投げるステップシークエンス
剣で刺すような仕草も入る
後半、1.1倍 ブラケットからトリプルアクセルも手をついた
コンビネーションスピン なかなか本番で決めるのは難しいねえ
足換えシットスピン 真っ赤な顔になりながら終えた 26歳とは思えない落ち着き
お:
左足で着氷するのはスゴイですね オーバーターンで出来栄え点で伸び悩む可能性がある
アナ:4回転アクセルは回転不足にはなりましたが、羽生選手もやはり意識していて
「正直、アスリートだから、やりたい気持ちもあるし、先に跳ばれたくない思いもあるけれども
大事なのはまず自分のプログラムをパーフェクトにすることなんだ」と話していました
お:跳べる人の失敗をしていたので、練習では跳べてるんだと思います
お、ウォーミングアップルームに振付師としてミーシャ・ジーも映った!
自分のリプレイじゃなく、ずっと羽生結弦が映っていて、苦笑するドミトリエフ
コーチは父で'92、'98、長野オリンピックのペアの金メダリスト 67.58
なにかプレートみたいなのを足の下に置いてたゆづくん 何の練習? CMが入って分からなかった
●ブレンダン・ケリー(オーストラリア 23)
♪Prelude ほか
初戦カナダ大会より4回転を2種類を入れた難度を上げたプログラム構成にした
3トゥーループになった 新たな2種類目4サルコウは転倒
足換えキャメルスピン ちょい崩れた イーグルからトリプルアクセル
ステップシークエンス 客席がとってもカラフル 空席が目立つのは関係者席?
力強い曲調と演技 コンビネーションスピン フライングシットスピン
彼もヒザをつく姿勢でのフィニッシュ 65.22
●ジュリアン・ジー・ジエ・イー(マレーシア 21)
♪To build a home
ピョンチャンオリンピックで演じたプログラム 4サルコウ転倒
トリプルアクセルの着氷はどうか? フライングキャメルスピン
後半、3フリップ×2トゥーループ こらえた 足換えシットスピン
ステップシークエンス 会場が広く見える 氷の模様は毎回描くのか?
なめらかな演技 コンビネーションスピンで静かに終わる 60.37
<後半グループ>
男子は、宇野昌磨、ブレジナの2人がGPファイナル進出決定 残り4枠
羽生結弦インタビュー:
応援してくれる方々の気持ちをすごく感じますし
ロシアまでわざわざ足を運んでくださっている方
テレビの前で応援してくださる方もたくさんいらっしゃると思うので
気持ちが入るような演技にしたいと思います
初戦のSPを振り返る
<6分間練習>
ここに羽生結弦と友野一希が並んでるのが感慨深い
リンクサイドの修造さんレポ(大きな背中が画面半分占めてるよw):
いつもなんですけど、やっぱりこの緊張感を誰が作るのかって言うと
とくにに羽生さんが作り上げていると思いますね
音楽を聴きながら、会場の音を全てシャットダウンして
今もジャンプしながらこの状態から準備ができてる、
ゾーンに入ってるという感じがする
お:
実は選手にとってリンクインする前が、一番緊張する部分でもあるんですよね
ここで一番集中力、気持ちを高めているんだと思います
し:
この6分間練習で心の持ち方っていうのが高すぎてもいけないし
落ち着きすぎてもいけないし、アスリートにとって
準備という意味で大事な時間だと思うんです
お:
そうですね このリンクサイトで、6分間練習でどういう風に動くだとか
どういう気持ちでやっていこうかということを改めて一度考えて
選手たちも直前の練習を行っていくので、とても大切な時間だと思います
し:
特に、前回のフィンランド大会で、初戦でグランプリシリーズ勝ったことがない
それが驚きだったんですけれども、すごくいいスタートを切りました
お:
フィンランド大会で今までの自分のイメージを払拭出来たっていうのは
羽生選手にとってとても大きなことだったと思うんですよね
ロシア大会は、昨年2位だったので、そういう意味でもここで優勝を狙いたい
そのためのまずショートプログラムになってくると思います
(イヤホンを外す
し:
何を歌ってるか僕には分かりませんけれども、アスリートでゾーンに入ってく中で
声を出して集中するっていうのはすごく大事なことで
曲を通してやっていくっていうのは、入り方としてはすごく上手いなと思うんですね
お:彼は独特ですよね
(通路のところにまでゆづくんの大きな横断幕がズラッと並んでいる!
アナ:
羽生結弦、友野一希のほかに、さらに今シーズン、
SPトップ4のうち3人が入った、非常にハイレヴェルなシングルです
<選手紹介>
再び修造レポ:
僕も羽生さんと同じ時にロシアに来ました おとといです
昨日は一度公式練習がありました 今朝の練習と3回目なんですよ
それで試合を迎える フィギュア選手って修正力がないと出来ないですね
お:
そうですね 体の調子っていうのを、移動も含めながら常に意識して整えていかないと
やっぱり本番でいい演技っていうのはなかなかできないと思います
ただ羽生選手は、体の調整だったり、自分が氷の上でどういう風に動いているか
意識するのが非常にうまい選手だと思うので、きちんと本番に向けて調整してくると思います
し:
フィンランドで、試合後話を聞いた時「パーフェクトパッケージを目指す」
羽生さんらしい言葉でした
お:
もちろんこのショートプログラムに関しては、ノーミスで滑るってことが大前提として
彼の武器である質の高さ +4~5の評価をもらえるようなエレメンツを揃えて
ジャンプを含めて完璧に滑り切る
そして自分も楽しんで、お客さんにも楽しんでもらうっていうのを揃えて
パーフェクトパッケージなんだと思います
し:
とくに「楽しんで滑る」っていうのは、オリンピックが終わった後ですから
自分がやりたいもの、特に曲というと、憧れのジョニー・ウィアー選手の曲を使う
これは何か重なるものはあるんじゃないですか、織田さんにとっても
お:
そうですね やはり自分がやりたいことをやって高い得点を出して勝つって
本当に全選手にとってやりたいこと、憧れる部分であったりするので
今こういうことができているっていうこと
本当に充実した時間を過ごせているんじゃないかなという気がします
上着を着たまま跳んでますので この4回転トウループも余裕があります
回転もしっかりしている
これが本番で決まってくると、少なくとも+4以上はつくんじゃないかなと思います
し:
いろんなアスリートのトップに立つ選手の共通点は「余裕」ってものがどうしても必要になってくる
頑張ってる中でも、羽生さんにはすごく余裕があるなと思う
お:
その余裕こそが羽生選手の武器だと思います
これだけ難しいことをしてても、本当に肩の力が抜けていて難しくないように見える
自分でももしかしたらできるんじゃないかなと思わせてくれるようなジャンプを跳べる選手です
し:今回フィンランドとはまた構成を変えてるんですか?
お:
ややつなぎの部分を変更しています
特にトリプルアクセルの前を、フィンランドではツイズルから跳んでいたんですけれども
彼が得意とするバックアウトカウンターから それも非常に難しいんですけれども
部分のつなぎでもやや変更がありますので、それがロシア大会で
どういう風に出るかっていうところも注目です
し:他の選手も滑っているんですけれども、どうしても羽生さんに目がいってしまいますね
お:
そうですね カリスマ性があると言うか、滑ってる時のオーラのようなものが
すごくあるなっていうことを僕も感じるので、そういったところを友野選手も
学ぶ部分があるんじゃないかなと思います
アナ:
羽生は表彰台に立てば無条件にGPファイナル進出が決まります
メッシングも2位以上なら無条件に決まります
●アレクセイ・クラスノジョン(アメリカ 18)
♪Dancing on my own
去年のジュニアGPファイナルのチャンピオン ロシア生まれ
3フリップ×3ループ ブラケットからトリプルアクセル フライングキャメルスピン
クセのない美しいジャンプとスピン 3ルッツ コンビネーションスピン
ステップシークエンス テンポが上がる 体を大きく動かして音に乗る
足換えシットスピン 冒頭と同様、自分を抱きしめるように終わる 75.32
お:トリプルアクセルで少しランディングで流れがなかったのが出来栄えが下がる
他の選手のリピートなしで、全部、ゆづくんのバックステージの様子を流してる
アナ:
「肩書きは自分じゃない 自分が羽生結弦だと胸を張って言えるためにも
オリンピックを経てもひたすら練習に励んできた」
勝利こそ、羽生選手が自分らしくあるために必要なもの
●友野一希(20)
20歳になったのかあ 日本人はみんな童顔だから変わらない
ゆづくんと一緒に撮った写真を大事にしている 2011年 友野が13歳、羽生16歳の時
2011年のジュニア時代にアイスショーで羽生と共演 忘れられない出来事があった
と:
ファンレターを出したら、返事がきて メッセージ付きでビックリしたんですけど
この手紙が来た時は喜んで感動しました
会場入り口で友野くんを見て、ハイタッチするゆづくん
滑走順を決める時も隣りに座って、仲良く話してるし
と:
羽生結弦選手と大きな舞台で一緒に試合に出るのが初めてなので
不思議な感覚というか、やっとここまで来たなというのもありますし
今の実力を全部出し切れたらいいなと思います
♪映画『ニューシネマパラダイス』より
彼の振付師がミーシャ・ジーだったのか 衣装の青のグラデもちょっとゆづくんに寄せてる?
4サルコウおりた 3フリップ×3トゥーループ 足換えシットスピン
表現力がある ブラケットからトリプルアクセル キレイに入った
フライングキャメルスピン ステップシークエンス「心の底から表現したい」
1つ1つの動きに情熱がこもっている コンビネーションスピン
余韻を残してうなづいた 花も丁寧に拾っていく
お:
スピンでもレヴェル4がとれていると思う
ステップもエッジワークなどに磨きがかかっている
4サルコウが回転不足 3×3のセカンドジャンプも
ヒザが沈みこんだが80点以上は見込める
アナ:振付にミーシャ・ジーさんにぜひと自分から願い出たそう
お:ミーシャ・ジーさんの空気感が存分に出ていた
キスクラでも大きな笑顔 ミーシャと英語で自然に話しているのも頼もしい 82.26
インタビュー
Q:前回のカナダよりも得点を伸ばしてきましたね
そうですね 多分、回転不足のほうが取られた 分かんないですけど
たぶんエレメンツのほうの点数が伸びていなかったので
自分の中でも納得いってないので、また明日いい演技ができるように
すぐ気持ちを切り替えていきたいなと思います
Q:フリーに向けてはどんなことを目指していきたいですか?
フリーは結構ずっと悔しい演技が続いているので
フリーが僕にとっては課題ではあるので、しっかり今度こそは
思い切ってフリーに挑めるように、しっかり練習から気持ちを入れていきたいなと思います
(このハスキーヴォイスが好きだなあ
●キーガン・メッシング(カナダ 26)
「僕の高祖父は永野万蔵と言って、日系カナダ移民第1号に認定された人です(驚
家族の歴史をとても誇りに思っています
ファイナルはカナダのバンクーバーで行われるので、
再びホームで滑ることができれば最高です」
♪君はともだち
4トゥーループ転倒したけど、ものすごいドリルのような回転力だった
イーグルも深い フライングキャメルスピン 今シーズン世界4位のSP
トリプルアクセルは軸がものすごい傾いたがこらえた ステップシークエンス
プレッシャーがかかっているか? ハイドロブレーディングもなにかひっかかった感じ
足換えシットスピン バレエジャンプ 3ルッツ×2トゥーループ コンビネーションスピン
素晴らしいスピン 転倒すると音に遅れるから余計大変だね 73.83
お:
彼の持ち味のスピード感があった
傾いたジャンプも彼じゃなきゃもちこたえられなかったのでは
4トゥーループはスピードがありすぎたくらい
羽生結弦インタビュー(挟むねえ!
修造:
オリンピックで2回金メダルを取って、普通だとモチベーションがなくなっていく
みんなどの選手もそうですよ
でも始まってみて、これだけフィギュアに対して燃えてる羽生結弦がいるのかと
僕は正直びっくりしたんです 自分ではどうですか?
ゆ:
自分の中では4A(4回転アクセル)だけかなって思ってたところは正直あるかな
結構プログラムを作ってもらう時も、もう楽しくしちゃおうみたいな感じはあったんですよね
ただ結局、初戦に出てみて、これじゃあ羽生結弦とは言えないよなっていうのは
自分の中にもありましたし・・・
ナレ:
9月のオータムクラシックでは、優勝したものの、満足いく演技とは程遠かった
(演技後「ちくしょう」てゆってる
その後、ひたすら練習に没頭 自身初のシリーズ初戦優勝を果たした
ゆ:僕ってそもそもパーフェクトな演技をできたことがあんまりないんですよねw
修造:一番目指しているのはノーミス?
ゆ:
ノーミスを目指すって言うかパーフェクトパッケージを目指す
クリーンなプログラムを目指すっていうのが一番ですね
修造:それはGOEの新しいルールで言うと、満点に近づけるということですか?
ゆ:
絶対誰が見ても満点の5だよねって言えるところまで
なんとか持ってきたいっていうのは、今一番自分を動かしているものかなとは思います
●モリス・クビテラシビリ(ジョージア 23)
♪Bloodstream
ザギトワと同じチーム タイトル違うけど、この曲も知ってる 何だっけ?
4サルコウ×3トゥーループ キレイに成功 トリプルアクセルも羽のように跳んだ
コンビネーションスピン 腕をまくるって面白い演出 4トゥーループ
フライングキャメルスピン お腹出ちゃうね ステップシークエンス
ロック調に変わる 足換えシットスピン また冒頭のメロディに戻って終わる面白い構成
ザギトワと同じエテリ・トゥトベリーゼコーチ 男子も教えてるのか
お:独創的な振付が全体的に散りばめられているので演技構成点で評価されると思う
89.94 大きな歓声が起きる
●ミハイル・コリヤダ(ロシア 23)
♪I belong to you
地元選手が多いな 3トゥーループ崩れた 3ルッツ×2トゥーループ
足換えキャメルスピン あれ? 地デジが乱れて映像が飛んだ!
男性の情熱的なヴォーカル曲 1アクセル ジャンプに苦しむ
ステップシークエンス フライングシットスピン
コンビネーションスピン回転速い 残念顔 69.10
お:
練習ではキレイに決まっていたので、本人もなぜこうなったか分からない感じでした
1アクセルはゼロ点になってしまう
このロシアで完璧なショートをしたいという気持ちが焦りにつながったのかも
アクセルも得意なジャンプなので どうして跳べなかったんだろうっていうのが伝わって切なかったです
●羽生結弦(23)
2人のプーさんと握手してから、プーさんティッシュボックスを握る時は
オーサーコーチがすかさずホールドw
選手のルーティンがそれぞれあるからコーチも合わせないとね
♪秋によせて
4サルコウ完璧 イーグル トリプルアクセルも完璧 音と完璧にあってる
後半、4トゥーループ×3トゥーループ ちょいズレたが、すぐイーグルに入るのがスゴイ
フライングキャメルスピン 足換えシットスピン速い 一気に盛り上げるステップシークエンス
ジョニーver.も観てみたい コンビネーションスピン これはノーミスいけるのでは?
クルっと振り向くタイミングも完璧 大歓声 息も全然乱れてないし
お:
息を飲む演技ってこういうのなんだっていうのを目の前で見せてくれましたね
本当に感動しっぱなしって感じでした
とくにステップが非常に今回良かったんじゃないかなと思いますね
レヴェルもキッチリとれてると思いますし
アナ:フィンランドではレヴェル3 4にいかなかったのがステップだったですね
お:
そういったレヴェルの取りこぼしは、エッジの正確性が失われると
レヴェルが落ちるが、そこも丁寧にやっていたので
この短期間でここまで修正出来るのはほんとにスゴイと思います
最初の余韻 曲を感じながら非常に落ち着いて滑っていた
4サルコウも難しい入り方で、ほぼ満点に近い加点が出るのではないか
ステップシークエンスもジョニー・ウィアーさんの振付も
手や足のポジションとかをちょっと真似しながら、遊び心のあるプログラム
大きなリアクションで観客に挨拶
あ、また来た! 前回のフラワーボーイでは?! どんだけ好きなの
ハグして、夢見るような瞳でゆづくんを見て、また頭なでなでしてもらった
リンクはプーさんでまっ黄色に染まり、大きなプーももらったし
ブライアンは跳ぶ前「カモン、カモン、カモン」て言いながら
2人のコーチが一緒にジャンプ!w
また出ました! 110.53 キスクラで「ありがとー!」とひと言
アナ:
羽生結弦がまた自らを超えました! 世界最高得点!!
どこまでこのプログラムを進化させていくんでしょうか?
今シーズンのこれからがますます楽しみになります
(アナも当然声に力がこもる
プーさんを持ったままインタビューブースへ
修造さん:織田さんも感動の嵐 素晴らしかったです どうでしょう?
まあなんとか 結果としてはノーミスと言っていいんじゃないかなと言うべきなので
ちょっとホっとしています
し:
ホっとしていると言うか、もうミスもなく、点数も世界最高ですから
心の中でもっと喜んで 僕は喜んでます どうなんですか?
どちらかと言うと、今日は準備段階で、反省点が結構あって
6分間練習だったりとか、その前の過ごし方だったりとか
そういう不安が大きかったので(全然そんな風には見えなかった!
なんかできてよかったなってホっとした感じはあります
し:
フィンランドが終わって「今年はパーフェクトパッケージ」っていうのも
ここのショートとともに繋がっていくような気がするんですけれどもどうですか?
そうですね 今回は、自分の中ではパーフェクトとは言えない出来ではあるので
まだまだ今の反省点を明日に向けて使いたいなと思います
し:
明日フリーですけれども ロシアっていうこともあり、
曲も含めて思いがすごく強い気がします フリーに向けてお願いします
まず今日、僕が憧れて見ていたオトナル(?)っていうプログラムを振り付けしてくださった
タチアナ・タラソワさんが客席で見てくださっていて
ステップの時も立ってくださっていて
本当にそういう方々にありがたいなっていう気持ちと
次は明日、プルシェンコさんに向けて頑張りたいと思っています
修造:織田さん、またロシアでパーフェクト観ましょう! 素晴らしかった!
2人で握手を交わして終わったw
なんだかもう、異次元過ぎて
讃える言葉が見当たらない 言葉が要らないくらい