ずっと観たかった今作をU-NEXTで発見v
51分の短編だった
“伝説のテニス選手、マルチナ・ナブラチロワのキャリアと素顔に迫るドキュメント。
10代でアメリカに亡命し、テニスで世界の頂点に立ったことはもちろん、
私生活でもレズビアンであることを明かすなど、
勇敢さとしなやかさを持ちあわせた彼女の生きざまに迫る。
エルトン・ジョンやビリー・ジーン・キングなど、著名な友人たちによる証言や、
ユリア・レミゴバとの挙式の様子など、ナブラチロワの魅力あふれる素顔を映した映像が満載。”
とてもユーモアのある素晴らしい人柄なのが分かるドキュメンタリー作品
【内容抜粋メモ】
2014年 ユリアとの結婚式
キング:サーヴ&ボレーが素晴らしい
クリス・エバート:彼女が結婚して私がシングルってどうゆうこと?ww
同性愛者の権利のために戦ったことを讃えられる
マルチナ:SNSばかりしないことを誓いますw
クリスも参列してる
奥さんカワイイ
マルチナよりずっと背が高い/驚
マルチナ:
フロリダでは違法だからNYで式をあげた
同性婚を迷う人がいたら、私たちを参考にしてほしい
両親にも見せたかった 天国から見てるわね
思わず涙ぐむ
♪ユア・ソング をカラオケで歌う少女
マルチナが運転して会場を出る車内にもカメラがある
チェコスロバキア生まれ
3歳の時に両親が離婚
当時は鉄のカーテンに閉ざされていた
マルチナ:
政府を批判するジョークを言えば投獄される
肉よりフルーツのほうが高くて買えなかった
いとこマーチン:テニスが上手い叔父が驚いた
マルチナ:
母は運動神経抜群だった
母にすすめられてクラブに入った
BFと初めてキスしたのは更衣室
チェコ選手権でも優勝
ウィンブルドンチャンピオン ヤン・コデシュ:
ネットに出過ぎるから注意してと言った
父は武器になると言って、後に本当になった
1968年 プラハの春は弾圧された
ソ連の兵士であふれる映像
マルチナ:
試合で現地入りしたら、父から「戦車がいるから外に出るな」と言われた
資本主義とも共産主義とも違う自由に期待したドプチェク政権は潰されて
60万人もの兵士が送り込まれた
ジョコビッチ(!)が自身の似た経験を話す
僕らを強くし、ハングリーにした
マルチナ:
国を出るには強くなるしかないと思った
ヨーロッパや世界をこの目で見てみたかった
俳優スティーブン・フライ
17歳で国内の頂点に立ちチェコスロバキア代表でデ杯に出場
アメリカと祖国を行き来
マルチナ:
とても自由に感じた
アバ、ダイアナ・ロス、エルトン・ジョンのテープを聴いた
2週間で太った
筋肉が見えなくなったけど、女の子らしい体型になったと思ってた
学生時代の友人:月に行くようなものだった
キング:この子はNO.1になると思った
チェコ政府はよく思わなかった
父が「娘を全米オープンに連れて行ってくれ」と頼んだ
マルチナ:
アメリカナイズされすぎだとビザがおりなかった
父から「戻るな」と言われた(ここでも涙
母には黙ってた
移民帰化局で口外するなと言われたけど
亡命したと描かれていた
クリス:
私にはムリ
家族にも会えなくなるし
妹:
戻れば刑務所行きになる
家族は冷遇される
学校に通えなくなったり
仕事を失ったり、無視されたり
国家の恥だと言われた
マルチナ:祖国のすべてを捨てなければならなかった
1970年のプロテニス界は転換期
ロッド・レーバー(!):勝つための調整が必要
コートの色がカラフル/驚
ウィンブルドンに初優勝
パム・シュライバー:
クリスとの決勝戦を見た
見るべき試合だと思った
妹:ドイツのテレビで見せてもらった
マルチナ:私が負けると記事になるw
4年ぶりに母と再会
テニスクラブの手配で実現
マルチナ:二度と会えないかもと思ってた
母:前より痩せてキレイになった
食事のコントロールを始めた
1980年 シングルスでグランドスラム6連勝
クリスとは素晴らしいライバル関係が10年続いた
この2人の試合フルの映像で観たいな
イギリス人には不人気
ジョコビッチ:アウェーの時ほど強くなれる
クリス:
私たちは真逆
私はベースライナー
ファンのタイプも違くて面白い
引退後は人間として認め合えた
ロックスターみたいなマルチナ
試合でチェコに戻る 11年ぶり 記者が殺到
クリス:
マルチナの名前だけ新聞に載らなかった
政府職員は拍手もなかった
観客は大歓声
ゲイであることを公表
マルチナ:
女性と付き合ってみて
自分がゲイだと気づいた
父に酷いことも言われた
当時は認知されてなかったから
でも本を読んだりして学んでくれた
最終的には私が幸せならOKだと認めてくれた
あんなに非難されると思わなかった
試合でのリアクション 手紙も来た
ゲイの私が勝って欲しくないみたい 意味不明だけど
新規の契約もこなくなった
契約料は低かったと思う
CMの撮影
LGTにとってもアイコン
ナダル(!):本当に練習が好きだと思う
エルトン:人権問題にも情熱を注いでいる
マルチナ:
ユリアはロシア人(子どもがいるのか
私たちが結婚するのはビックリ
ダブルスのパートナーだったパムと209の勝利を成した!
キング:今の選手はダブルスに出たがらない
ナダル:
すべて100%出すのは難しい
彼女は偉大なスターだ
2003年 ウィンブルドンタイトルがキングと並んで特別功労賞
混合ダブルスパートナー
長い選手生活も素晴らしいよね
ランチの時もサインに応える
娘たちがソフトドリンクを飲むのは年に4回くらい/驚
2010年に乳がん
マルチナ:
健診をしないで先送りにしてた
ステージ0だけど転移するリスクは怖かった
妹:
仕方ないとクヨクヨするタイプじゃない
絶対治るはずと信じて、治療が終わった時は嬉しかった
5年経過
公表した理由
マルチナ:
手術の前まで話すつもりじゃなかった
定期健診の大切さを言うべきだと思った
レジェンドの試合で優勝
ラスベガス
マルチナ:グラフのスライスは脅威だった
アガシもいる!
キングのペアと対戦
グラフもいる!
エルトンとパートナーを組んだのか! ものすごい汗!
ジョン:60歳近いのにとてもすごいプレー
ケンブリッジ大学名誉会員
リアルテニス部長:女子スポーツを発展させてくれた
マルチナ:
12歳の時は成績が良かったけど
学校に行けなくてどんどん落ちた
卒業もウィンブルドンの試合と重なっていけなかった
テニスをしながら建築家かエンジニアになるつもりが
テニスだけになった
自分では闘えない人たちのために闘う
アウトサイダーにはクリアする問題がある
51分の短編だった
“伝説のテニス選手、マルチナ・ナブラチロワのキャリアと素顔に迫るドキュメント。
10代でアメリカに亡命し、テニスで世界の頂点に立ったことはもちろん、
私生活でもレズビアンであることを明かすなど、
勇敢さとしなやかさを持ちあわせた彼女の生きざまに迫る。
エルトン・ジョンやビリー・ジーン・キングなど、著名な友人たちによる証言や、
ユリア・レミゴバとの挙式の様子など、ナブラチロワの魅力あふれる素顔を映した映像が満載。”
とてもユーモアのある素晴らしい人柄なのが分かるドキュメンタリー作品
【内容抜粋メモ】
2014年 ユリアとの結婚式
キング:サーヴ&ボレーが素晴らしい
クリス・エバート:彼女が結婚して私がシングルってどうゆうこと?ww
同性愛者の権利のために戦ったことを讃えられる
マルチナ:SNSばかりしないことを誓いますw
クリスも参列してる
奥さんカワイイ
マルチナよりずっと背が高い/驚
マルチナ:
フロリダでは違法だからNYで式をあげた
同性婚を迷う人がいたら、私たちを参考にしてほしい
両親にも見せたかった 天国から見てるわね
思わず涙ぐむ
♪ユア・ソング をカラオケで歌う少女
マルチナが運転して会場を出る車内にもカメラがある
チェコスロバキア生まれ
3歳の時に両親が離婚
当時は鉄のカーテンに閉ざされていた
マルチナ:
政府を批判するジョークを言えば投獄される
肉よりフルーツのほうが高くて買えなかった
いとこマーチン:テニスが上手い叔父が驚いた
マルチナ:
母は運動神経抜群だった
母にすすめられてクラブに入った
BFと初めてキスしたのは更衣室
チェコ選手権でも優勝
ウィンブルドンチャンピオン ヤン・コデシュ:
ネットに出過ぎるから注意してと言った
父は武器になると言って、後に本当になった
1968年 プラハの春は弾圧された
ソ連の兵士であふれる映像
マルチナ:
試合で現地入りしたら、父から「戦車がいるから外に出るな」と言われた
資本主義とも共産主義とも違う自由に期待したドプチェク政権は潰されて
60万人もの兵士が送り込まれた
ジョコビッチ(!)が自身の似た経験を話す
僕らを強くし、ハングリーにした
マルチナ:
国を出るには強くなるしかないと思った
ヨーロッパや世界をこの目で見てみたかった
俳優スティーブン・フライ
17歳で国内の頂点に立ちチェコスロバキア代表でデ杯に出場
アメリカと祖国を行き来
マルチナ:
とても自由に感じた
アバ、ダイアナ・ロス、エルトン・ジョンのテープを聴いた
2週間で太った
筋肉が見えなくなったけど、女の子らしい体型になったと思ってた
学生時代の友人:月に行くようなものだった
キング:この子はNO.1になると思った
チェコ政府はよく思わなかった
父が「娘を全米オープンに連れて行ってくれ」と頼んだ
マルチナ:
アメリカナイズされすぎだとビザがおりなかった
父から「戻るな」と言われた(ここでも涙
母には黙ってた
移民帰化局で口外するなと言われたけど
亡命したと描かれていた
クリス:
私にはムリ
家族にも会えなくなるし
妹:
戻れば刑務所行きになる
家族は冷遇される
学校に通えなくなったり
仕事を失ったり、無視されたり
国家の恥だと言われた
マルチナ:祖国のすべてを捨てなければならなかった
1970年のプロテニス界は転換期
ロッド・レーバー(!):勝つための調整が必要
コートの色がカラフル/驚
ウィンブルドンに初優勝
パム・シュライバー:
クリスとの決勝戦を見た
見るべき試合だと思った
妹:ドイツのテレビで見せてもらった
マルチナ:私が負けると記事になるw
4年ぶりに母と再会
テニスクラブの手配で実現
マルチナ:二度と会えないかもと思ってた
母:前より痩せてキレイになった
食事のコントロールを始めた
1980年 シングルスでグランドスラム6連勝
クリスとは素晴らしいライバル関係が10年続いた
この2人の試合フルの映像で観たいな
イギリス人には不人気
ジョコビッチ:アウェーの時ほど強くなれる
クリス:
私たちは真逆
私はベースライナー
ファンのタイプも違くて面白い
引退後は人間として認め合えた
ロックスターみたいなマルチナ
試合でチェコに戻る 11年ぶり 記者が殺到
クリス:
マルチナの名前だけ新聞に載らなかった
政府職員は拍手もなかった
観客は大歓声
ゲイであることを公表
マルチナ:
女性と付き合ってみて
自分がゲイだと気づいた
父に酷いことも言われた
当時は認知されてなかったから
でも本を読んだりして学んでくれた
最終的には私が幸せならOKだと認めてくれた
あんなに非難されると思わなかった
試合でのリアクション 手紙も来た
ゲイの私が勝って欲しくないみたい 意味不明だけど
新規の契約もこなくなった
契約料は低かったと思う
CMの撮影
LGTにとってもアイコン
ナダル(!):本当に練習が好きだと思う
エルトン:人権問題にも情熱を注いでいる
マルチナ:
ユリアはロシア人(子どもがいるのか
私たちが結婚するのはビックリ
ダブルスのパートナーだったパムと209の勝利を成した!
キング:今の選手はダブルスに出たがらない
ナダル:
すべて100%出すのは難しい
彼女は偉大なスターだ
2003年 ウィンブルドンタイトルがキングと並んで特別功労賞
混合ダブルスパートナー
長い選手生活も素晴らしいよね
ランチの時もサインに応える
娘たちがソフトドリンクを飲むのは年に4回くらい/驚
2010年に乳がん
マルチナ:
健診をしないで先送りにしてた
ステージ0だけど転移するリスクは怖かった
妹:
仕方ないとクヨクヨするタイプじゃない
絶対治るはずと信じて、治療が終わった時は嬉しかった
5年経過
公表した理由
マルチナ:
手術の前まで話すつもりじゃなかった
定期健診の大切さを言うべきだと思った
レジェンドの試合で優勝
ラスベガス
マルチナ:グラフのスライスは脅威だった
アガシもいる!
キングのペアと対戦
グラフもいる!
エルトンとパートナーを組んだのか! ものすごい汗!
ジョン:60歳近いのにとてもすごいプレー
ケンブリッジ大学名誉会員
リアルテニス部長:女子スポーツを発展させてくれた
マルチナ:
12歳の時は成績が良かったけど
学校に行けなくてどんどん落ちた
卒業もウィンブルドンの試合と重なっていけなかった
テニスをしながら建築家かエンジニアになるつもりが
テニスだけになった
自分では闘えない人たちのために闘う
アウトサイダーにはクリアする問題がある