2015年 初版
以前呼んだ『いるのいないの』と同じ町田尚子さんが絵を描いている
京極夏彦さん水木サン同様ものすごい妖怪博士だと知って
とても興味深い
このシリーズの他の絵本も読んでみたい
近所の図書館で久々掘り出した貴重な1冊v
京極夏彦
1963年 北海道生まれ
世界妖怪協会・世界妖怪会議評議員
関東水木会会員
怪談之怪発起人
古典遊戯研究会紙舞会員
全日本妖怪推進委員会
1994年『姑獲鳥の夏』でデビュー
町田尚子
1968年 東京生まれ
武蔵野美術大学短期大学部卒業
装画に『ペギー・スー』シリーズ
『ドラゴンキーパー』
絵本『小さな犬』『うらしまたろう』『おばけにょうぼう』『さくらいろのりゅう』他
東雅夫
元『幻想文学』編集長
現在は怪談専門誌『幽』編集長
【内容抜粋メモ】
町田さんの描く少年の目は宇宙人のように大きくて
都会から来た真っ白い肌が印象的
「何にもない」って言ってるけれども
虫、草、花、自然がいっぱい!
細かいところまで丁寧に描かれているのにしつこくない
郷愁があって、ずっと見ていられる
川に魚がいるのかなと思っていると
しょきしょきしょきと変な音がする
見上げているニャンコがすんごい可愛い!
わんこもちょっと年をとった野良犬風情で
田舎の感じが出ている
おじいちゃんに川の話をすると
プールと違って深いから入っちゃダメだと言われる
変な音がしたよ
それは小豆とぎだ
おばけだよ
音がすると滑ってふちに落ちるそうだ
おばけなんかいないと信じていない男の子は
川に入って魚がいっぱいいるので
興奮していると
しょきしょきしょき
わんこが何か物言いたげにこっちを見ている
年を取っている犬特有の目の下の模様がリアル
どぼん
あずきとごうか
ひととって食おうか
落ちたまま話が終わってて
すごい怖い!
そばにいる犬が助けてくれないかなぁ
以前呼んだ『いるのいないの』と同じ町田尚子さんが絵を描いている
京極夏彦さん水木サン同様ものすごい妖怪博士だと知って
とても興味深い
このシリーズの他の絵本も読んでみたい
近所の図書館で久々掘り出した貴重な1冊v
京極夏彦
1963年 北海道生まれ
世界妖怪協会・世界妖怪会議評議員
関東水木会会員
怪談之怪発起人
古典遊戯研究会紙舞会員
全日本妖怪推進委員会
1994年『姑獲鳥の夏』でデビュー
町田尚子
1968年 東京生まれ
武蔵野美術大学短期大学部卒業
装画に『ペギー・スー』シリーズ
『ドラゴンキーパー』
絵本『小さな犬』『うらしまたろう』『おばけにょうぼう』『さくらいろのりゅう』他
東雅夫
元『幻想文学』編集長
現在は怪談専門誌『幽』編集長
【内容抜粋メモ】
町田さんの描く少年の目は宇宙人のように大きくて
都会から来た真っ白い肌が印象的
「何にもない」って言ってるけれども
虫、草、花、自然がいっぱい!
細かいところまで丁寧に描かれているのにしつこくない
郷愁があって、ずっと見ていられる
川に魚がいるのかなと思っていると
しょきしょきしょきと変な音がする
見上げているニャンコがすんごい可愛い!
わんこもちょっと年をとった野良犬風情で
田舎の感じが出ている
おじいちゃんに川の話をすると
プールと違って深いから入っちゃダメだと言われる
変な音がしたよ
それは小豆とぎだ
おばけだよ
音がすると滑ってふちに落ちるそうだ
おばけなんかいないと信じていない男の子は
川に入って魚がいっぱいいるので
興奮していると
しょきしょきしょき
わんこが何か物言いたげにこっちを見ている
年を取っている犬特有の目の下の模様がリアル
どぼん
あずきとごうか
ひととって食おうか
落ちたまま話が終わってて
すごい怖い!
そばにいる犬が助けてくれないかなぁ