とうとう！まんじゅうの歯石とリ術に成功！

前日（8日）お昼寝中のかわゆいショット。
この時まだ彼女はその「術」のことを知るヨシもなかった…
…はずなのに、手(足？）でバツ印出してますね～。
何か予感があったのでしょうか。

さて、昨日6月9日（月）
「麻酔なしで歯石を取ってくれるトリマーさん」をネットで見つけ、
予約を入れたのが10日ほど前、
待ちに待ったこの日がやってきました。

基本的には「出張ペットのお風呂屋さん」であります。
しかし歯石とリもやってくださると！

「全身麻酔なしはもちろんのこと精神安定剤その他一切の薬剤等を使用せず動かぬように誰かに保定してもらうこともせずもちろん器具等に縛りつける事などあってはならないこともせず　平常の覚醒の状態のまま1対1で向き合い　呼吸を視て合わせて緊張と安心を同時進行で維持し続けながら痛みは、まさか！衝撃も一切与えず極めて静かにスケーラーにて歯石除去を承ります…」

ほぅ～。すごい。

「なお初めてのご依頼での歯石除去のご用命では、より難易度も緊張も高く互いのコミュニケーションのためシャンプーコースをあわせてご依頼いただいております。自己紹介・双方の関係の構築・心の準備と思し召しくださいませもちろん初回以降は、歯石除去だけのご依頼で承ります。　（＾＾*）」

と。なるほどなるほど。
でも麻酔ナシで歯石とリをやってくださるというならばシャンプーぐらいどーんといっちゃいましょー！

そういうわけで、シャンプー＆歯石とリ術をお願いしました。

玄関でトリマーさんにまんじゅうをお渡しして、私は家の中で待ちます。
時折バンの中からまんじゅうの鳴き声が聞こえてきます。
おろおろと玄関と部屋を行ったり来たりして…
一時間強ぐらい。終わって帰ってきたまんじゅうは…

あぁ！白い！！キレイ！！！
顔も「シュッ」としてます！←関西の方の褒め言葉らしいですねぇ。

私が洗ったのとは格段に違います。

足も！尻尾も！！

フワフワ！

で？歯石はというと、
ほぼすべて取れたのですが、
一本だけすでに歯がぐらぐらしていて触ると痛がるやつがあったようで、
「それだけはこのまま置いておくことを選択した」とのこと。
ムリに歯石を取るより自然に任せて抜けてしまうのを待ったほうが、
猫にとって負担が少ないそうです。


とにかく！終わりました。緊張の一時間でした。
トリマーさんが帰ってしまっても、

しばらくはちょっといじけ気味のまんじゅうでした。

でもね、2時間後にはもう元気にお外へ。

あ！あ！せっかく白いのに！汚れるぅ～～！

…とは思ったものの、
シャンプーでキレイにするのが目的だったわけではありませんし。
ま～、健康でいてくれるのが一番なんですよね。

どーーっぷり疲れて外のねこねこステーション箱で眠るまんじゅう。
うんうん。ゆっくりお眠り。無事終わってよかったね。うんうん。

あー、しまったなぁ。
昨日のうちに箱の中のタオルを新品に換えておくんだったー！
せっかく白いのに！汚れるぅ～～！

やっぱり白さキープして欲しいって思っちゃうのは、
私のわがままか。




ポチッ！といつもありがとうございます！


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