スイス漆喰外壁で北欧風の家づくり ~天然素材の家づくり記録と新築後の変化~

カルクウォール塗り壁とサイディングの外観 パイン無垢床材と天然素材インテリアで薪ストーブライフ

漆喰の背景に映える紅葉とふっくらの羊毛のラグで季節を楽しむ。

2015-12-09 | 外講・エクステリア

今日も薪ストーブを焚いたリビングは、ムートンラグを敷いているので、あったか!フカフカで寝転んでも快適!

 ところで・・・・

中庭のハナミズキが紅葉しました。

白壁のカルクウォールとチョコラブラウン色キャスティングウッドサイディングのコントラストに、紅葉が映えます。

【夏の新緑】

【初冬】

昨年は枯れて葉が無かったので、初めての紅葉です。

反対側の中庭も数日前の画像のようにオレンジ色に紅葉しています。

こちらはヤマボウシ。季節を感じることが出来る落葉樹を植えることで庭を見るのも楽しみになります。

【夏の緑】

【初冬】

でも意外と玄関の梅の木はまだ葉が残っています。。。

梅の木の外講の壁は、普通の白塗装。家の外壁はカルクウォールですので、多少白さの差が出てきています。

ところで、最初のムートンカーペット。メドウというブランドです。

夏の間、無垢の床に寝転ぶことに慣れていても、さすがに冬は冷たいです。

でもムートンカーペットなら、保温性抜群の羊毛なので、薪ストーブの熱が保温されホットカーペットのように暖かいです。

しかも、軽くて、簡単に折りたためるので収納も楽です。ムートンを選ぶ際は、密度の高いボリューミーなものが長持ちしますヨ。

薪ストーブの前の籐イスもムートンカバーで快適です。

 こちらは、モデルチェンジしてブランドがこちらに変わったようです。