スイス漆喰外壁で北欧風の家づくり ~天然素材の家づくり記録と新築後の変化~

カルクウォール塗り壁とサイディングの外観 パイン無垢床材と天然素材インテリアで薪ストーブライフ

あけましておめでとうございます。新築3年目の住まいを伝えていきます。

2016-01-01 | すまい・インテリア

2016年 元旦 あけましておめでとうございます。

親族が集まるお正月。

住んでいる身からすると、3年目にもなれば木の香りがすることは全く感じませんが、年に1回しか会わない人が来ると木の香りがするそうです。

暖冬とはいえ、薪ストーブは欠かせません。

今年も、外観、インテリア、外講まで変化があれば、更新していきたいと思います。

昨年、外講(中庭)のリノベをしようとおもいましたが、予算不足につき延期しています。

中庭の整備もDIYでやることになるかもしれません。(泣)

外観は、カルクウォールとキャスティングウッドのサイディングの変化。

内装は、カルクォールと無垢床、薪ストーブ、ムートンラグ、家具などを含む情報です。

年末大掃除で、窓を綺麗しにました。スイス漆喰はまだ真っ白ですが、所どころにシミが出ています。

ニチハ製サイディング キャスティングウッドビターブラウンのコントラストはまだ綺麗です。

スウェーデンハウスのようなゲーブルメントも小間のケーシングもこのサイディングに合います。

上の写真は夕方。

こちらは日陰になる昼間の東側。同じ色でも違って見えるこの変化が面白いですね。

薪ストーブの前の特等席。ムートンカバーつきの籐製パーソナルチェアが快適です。

ストーブ前においてますが、籐は丈夫です。ムートンカバーが付属しているおかげで、冬でも座り心地抜群です。

ムートンのカーペットを敷いていると、朝の冷たい床も快適です。

元旦の朝は霧がたて込んで幻想的な雰囲気になりました。

冬の庭は静かで落ち着いていて、朝の雰囲気は安らぎます。

では、今年も宜しくお願いします。

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