スイス漆喰外壁で北欧風の家づくり ~天然素材の家づくり記録と新築後の変化~

カルクウォール塗り壁とサイディングの外観 パイン無垢床材と天然素材インテリアで薪ストーブライフ

借景の花が満開!

2017-03-12 | すまい・インテリア

桃色の梅の花らしき木が満開です。

南側の窓から借景として大活躍(笑)

ところで、何の木なのか?

室内からこの角度で見えます。

こんな風に、1本だけ立っています。

逆にこの木から家を見ると・・・・

塗り壁とサイディングは、まだ経年で色が変わらないのですが、破風板は黒ずんで来ました。

壁は汚れなくても、破風板の白は汚れが目立ちます。

北側のうちの梅の花は散っています。

西側と北側は破風板の汚れはあまりありません。なんで??

キッチンカウンターの一枚板は、やはり反りがあり、Rをつけた塗り壁柱との隙間が再度発生しています。

これも天然素材の家の運命として受け入れましょう。。。

廊下のパイン無垢板の色は艶が出てきています。

階段の板、ダイニングの天板は同じパイン(カラマツ)の材。リビングの引き戸はパイン材です。

経年変化で色が濃くなってきたり、艶ができてきたり住むごとに深みが増すのが

天然木材を使った家の醍醐味とおもいます。

なにより、落ち着きます。

フローリングと建具、天井の木材を無垢材にして良かったと思える瞬間です。

 



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