革ベルト仕様の腕時計で便利なのがDバックル。
片開きタイプが好き
Dバックルでベルトがリング状になるんで、腕時計を着ける時に落とすことはないし、取り付けが楽、装着時のベルトの摩擦が減るんでベルトの寿命も伸びるという良いことだらけ
使ってるのは、時計のバンドを作る老舗会社のBAMBIのもの。
最近痩せたせいで手首が細くなり、Dバックルが親指側の手首に食い込んで痛いんですね
原因はDバックルがクイッとカーブしてるため。
両開きタイプは同じ角度なんで痛くなることはないです。
試してみたいのがベルトを逆に付けたらどうなるかということ。
今のDバックルは12時側。
なぜ逆を試したくなったかというと、革ベルト仕様のGSの純正Dバックルは6時側なんです。
SEIKOが意味のないことをするわけがない。
そうした方が具合がいいからやってるんだ。
ということでベルトを逆に付けてみると・・・。
Dバックルを6時側にすると手首がウソみたいに痛くない
一切の食い込みがなく、メチャメチャ手首に馴染む!
この向きが正解でした
考えてみたら、金属ベルトのバックルは上に向けて留めるわけで、Dバックルの2つ折りの構造を見たら同じにするのが具合がいいわけである。
長い間勘違いしてたな~
腕の形の個人差や、メーカーでDバックルの個体差もあるんで、Dバックルを12時側にするのも正解でしょうね。
要は、その人が使いやすいのが正解
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します!
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