以前、クロスファイトビーダマンのドリフト=ジャッカーの記事で、ジャッカーとマガジンについてのコメントを頂いたので、今回はその検証。
ジャッカーのカーブモードにビーダマの装填数を増やすマガジンを装着しました。カーブモードでは通常モードと異なり、後頭部の
ビーダマ装填口が真上を向いた状態になります。その状態でマガジンを取り付けたら…。
今回使用したマガジンは、ストレートマガジン、トルネードマガジン、ワイドマガジン、クイックローダーマガジン、ツインマガジンの5本です。
カーブモードにマガジンをつけると自立しなくなるので、スタンドを使用しています。
ストレートマガジン
真横から見た場合のマガジンの角度、これだとこぼれることはないかな?
ビーダマストック量は8個。
クロスファイトビーダマンのマガジンは、大きくパーツ分けすると、ビーダマン本体に取り付けるジョイント部と、そのジョイントに取り付けるマガジン本体に分けることが出来ます。
ワイドマガジン
入り口が幅広になっており、ストレートより装填可能量は多い。
ビーダマストック量は12個。
幅広になったという事は、ビーダマを入れすぎるとこぼれやすくもあります。
ツインマガジン
入り口が左右に分かれており、中心部のスイッチでどちらの入口側からビーダマを本体に送り込むか切り替えできます。
ビーダマストック量は12個。
ストレート・ワイド・ツイン。この3つのマガジンはジョイントとマガジンの交換が可能です。
ツインマガジンは他のマガジンを取り付けることが可能。
カーブモードにマガジンを付けると重量バランスがかなり前のめり気味になりますが、この状態だとそれがさらに加速。
クイックローダーマガジン
ビーダマストック量は真ん中5つ 左右5個ずつの15個。
左右に付いたマガジンをジョイントパーツに差し込むというマガジン。予めマガジンにビーダマを装填しておくことで、その名の通りクイックなリロードが可能。
他のマガジンとは違い、マガジンを取り付けると蓋がされるので溢れる心配はありません。
マガジンを外した、ジョイント部のみでの角度。
トルネードマガジン
大容量のサーバー。サーバー部分は回転可能で玉詰まりを防ぐ。
このマガジン、一応ジャッカーカーブモードにおいては、ジャッカー本体とジョイント部にはビーダマのストックは7個ほど可能ですが、ジョイントの角度の所為でサーバーにビーダマのストックはほぼ不可能。
マガジン角度の比較
他のマガジン(クイックローダー除く)では45度ほどの角度が付いて、そのまま真っすぐ伸びているのですが、トルネードマガジンでは、ジョイント末端部分でまた角度がついて、垂直になります。
そのため、ジャッカーカーブモードではこのマガジンは水平に近い角度が付いてしまいます。さらに大口径のサーバーなんだからビーダマがこぼれるこぼれる。
サーバーを外したジョイント部
全てのマガジンに共通する弱点として、カーブモードではマガジンが向こう側を向いてしまうので、ビーダマの補充が結構やりにくいです。
あと、マガジンをビーダマンに取り付ける際はがっちり、しっかり取り付けてやる必要があります。中途半端な取り付けだとビーダマの重みと振動で打ってる内にマガジンが外れるおそれがあります。
上記のような弱点はありますが、カーブモードでマガジンは使えるし、ジャッカーでも連射は可能、かなあ。
でも、トルネードマガジンはどうしようもないです。サーバーを外してショートマガジンにするぐらい?
過去記事 クロスファイトビーダマン
クロスファイトビーダマン ドリフト=ジャッカー
クロスファイトビーダマン ツイン=ドラゼロス
クロスファイトビーダマン ラウンド=タイガル
クロスファイトビーダマン スピン=レオージャ
クロスファイトビーダマン フォース=ドラグレン
クロスファイトビーダマン ランダムスターター2012 辰
クロスファイトビーダマン
ジャッカーのカーブモードにビーダマの装填数を増やすマガジンを装着しました。カーブモードでは通常モードと異なり、後頭部の
ビーダマ装填口が真上を向いた状態になります。その状態でマガジンを取り付けたら…。
今回使用したマガジンは、ストレートマガジン、トルネードマガジン、ワイドマガジン、クイックローダーマガジン、ツインマガジンの5本です。
カーブモードにマガジンをつけると自立しなくなるので、スタンドを使用しています。
ストレートマガジン
真横から見た場合のマガジンの角度、これだとこぼれることはないかな?
ビーダマストック量は8個。
クロスファイトビーダマンのマガジンは、大きくパーツ分けすると、ビーダマン本体に取り付けるジョイント部と、そのジョイントに取り付けるマガジン本体に分けることが出来ます。
ワイドマガジン
入り口が幅広になっており、ストレートより装填可能量は多い。
ビーダマストック量は12個。
幅広になったという事は、ビーダマを入れすぎるとこぼれやすくもあります。
ツインマガジン
入り口が左右に分かれており、中心部のスイッチでどちらの入口側からビーダマを本体に送り込むか切り替えできます。
ビーダマストック量は12個。
ストレート・ワイド・ツイン。この3つのマガジンはジョイントとマガジンの交換が可能です。
ツインマガジンは他のマガジンを取り付けることが可能。
カーブモードにマガジンを付けると重量バランスがかなり前のめり気味になりますが、この状態だとそれがさらに加速。
クイックローダーマガジン
ビーダマストック量は真ん中5つ 左右5個ずつの15個。
左右に付いたマガジンをジョイントパーツに差し込むというマガジン。予めマガジンにビーダマを装填しておくことで、その名の通りクイックなリロードが可能。
他のマガジンとは違い、マガジンを取り付けると蓋がされるので溢れる心配はありません。
マガジンを外した、ジョイント部のみでの角度。
トルネードマガジン
大容量のサーバー。サーバー部分は回転可能で玉詰まりを防ぐ。
このマガジン、一応ジャッカーカーブモードにおいては、ジャッカー本体とジョイント部にはビーダマのストックは7個ほど可能ですが、ジョイントの角度の所為でサーバーにビーダマのストックはほぼ不可能。
マガジン角度の比較
他のマガジン(クイックローダー除く)では45度ほどの角度が付いて、そのまま真っすぐ伸びているのですが、トルネードマガジンでは、ジョイント末端部分でまた角度がついて、垂直になります。
そのため、ジャッカーカーブモードではこのマガジンは水平に近い角度が付いてしまいます。さらに大口径のサーバーなんだからビーダマがこぼれるこぼれる。
サーバーを外したジョイント部
全てのマガジンに共通する弱点として、カーブモードではマガジンが向こう側を向いてしまうので、ビーダマの補充が結構やりにくいです。
あと、マガジンをビーダマンに取り付ける際はがっちり、しっかり取り付けてやる必要があります。中途半端な取り付けだとビーダマの重みと振動で打ってる内にマガジンが外れるおそれがあります。
上記のような弱点はありますが、カーブモードでマガジンは使えるし、ジャッカーでも連射は可能、かなあ。
でも、トルネードマガジンはどうしようもないです。サーバーを外してショートマガジンにするぐらい?
過去記事 クロスファイトビーダマン
クロスファイトビーダマン ドリフト=ジャッカー
クロスファイトビーダマン ツイン=ドラゼロス
クロスファイトビーダマン ラウンド=タイガル
クロスファイトビーダマン スピン=レオージャ
クロスファイトビーダマン フォース=ドラグレン
クロスファイトビーダマン ランダムスターター2012 辰
クロスファイトビーダマン