SDガンダムBB戦士 127 獣王頑駄無
超将軍特集、第三回。今回は獣王頑駄無です。
四聖獣形態への変身機能を持ち、その他にもチェーン素材やスプリングギミックと見どころの多いキットです。
箱
Aランナー
手足のパーツは、ランナーロックタイプ。
Bランナー
今回の特殊素材は金属チェーン。
獣王のスプリングは引きバネが付きます。
シール
軽装
設定では修験者ということで、額の六角形のパーツなんかはいかにもと言った感じ。
パチ組みだとわからないですけど、黒色の入った胸のカラーリングとか好きです。
可動箇所。首肩は丸軸、脚はボールジョイント。
この頃の武者BBとしては珍しい、丸穴タイプの兜穴。
四獣王の兜をかぶせる連動ギミックのためですね。
鎧装着、獣王頑駄無
四獣王の能力を身に付けた、初代大将軍の生まれ変わりと噂される超将軍。
見た目からは初代大将軍と似たパーツは見つけにくいですが、直線的な胴体や額の真ん中のツノなどは鳳凰や初代大将軍を彷彿とします。
また、鎧の各部には四獣王が付けていたパーツと同じ名称が付きます。(疾風のみ宝玉から翼に)
気は優しくて力持ちタイプかと思いきや、CWでは意外と言葉遣いは乱暴。
頭部
イラストと比べるとちょっと縦長な兜。
吹き返しの「火炎のたてがみ」は別パーツになっています。この火炎のたてがみは、獣王のワイルドさを際立たせるパーツだと思います。
丸型の兜穴は兜の向きがずれやすいのが難点。
体
独特な形状の肩鎧。軽装の肩が露出しています。
肩鎧に付く棘には「密林の鋼爪」の名が。
左肩には閃光結晶が付きます。
背中には「疾風の翼」が付きます。
四獣王のパーツ、残りの一つ、「巨山の光角」は後頭部に付くツノ。
疾風の翼は、真ん中のスイッチを下ろすと左右の翼がワンタッチで開きます。
武器
鎖凄勢刃。
チェーンで繋がった武器。金属製チェーンで質感はバッチリ。
獣王の可動範囲が狭いので、チェーンを活かしたダイナミックなポーズが取りにくい。
號獣神剣
四聖獣形態への変化
兜を前後逆にし、肩鎧を外します。
肩鎧内部の軸を手に持たせます。
結晶鳳凰は取り付け位置を変えます。
しっぽとして、號獣神剣を腰の穴に取り付け。
四聖獣形態
怪獣のような姿に変化。
人型時の腕が四聖獣時の足になるのは画期的なアイデア。
股部分がSDの足そのままなので、つま先を伸ばしたりできればまた印象も変わりそうなんですけどね。
ちーびー戦士の未商品化案の一つにこれの原型のような変形パターンがあったみたいですね。
顔
口は開閉します。
肩と肘が可動。
意外と動きます。
疾風の翼
メタルガルーダとの合体
ひとよんで獣ガルーダだ!!とのこと。
メタルガルーダ中央のパーツを使うタイプなのでLGBB版は使えないかと思いましたが、
ガルーダの頭を引っ掛けるようにすればLGBB版でも一応いけました。安定感は皆無。
獣王の過去キットとの連動は、天下統一編の四獣王の兜(説明書では本体)を被せられるというもの。
ですが、四獣王のキットが見つけられ無かったので四獣王の息子さんで代用…。
四獣王の兜を被せた状態で四聖獣変化させるとまた面白い見た目になりそう。
犀頑駄無の兜のみ四角軸で、それに対応するアダプターパーツもしっかり付属します。
獣王だけに、怪獣王ゴジラと
メカ怪獣の背中にガルーダというメカが合体する…というとどうしても「ゴジラvsメカゴジラ」を連想します。
当時は映画公開から間もなかったですしね。
初代大将軍の風格と四獣王のワイルドさが一体となったようなデザインが格好良い一体。
また、四聖獣への変化はやはり印象的ですね。人型時の腕を獣の足に見立てるというのは変形前後のプロポーションの変化に
絶大な効果を発揮していると思います。
なかなか大胆な変形パターンながら違和感をあまり感じないのも素晴らしいです。
獣ガルーダは銀色のカラーリングなんかも試してみたくなりますね。
獣王といえば、ガンダムR情報局での活躍?も印象深いです。
四聖獣形態でRガンダムやVガンMSを丸のみ…。
次回は天地頑駄無です。初期四超将軍勢揃い。
過去記事 パチ組み 七人の超将軍編
パチ組み BB戦士 雷鳴頑駄無
パチ組み BB戦士 荒鬼頑駄無
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超将軍特集、第三回。今回は獣王頑駄無です。
四聖獣形態への変身機能を持ち、その他にもチェーン素材やスプリングギミックと見どころの多いキットです。
箱
Aランナー
手足のパーツは、ランナーロックタイプ。
Bランナー
今回の特殊素材は金属チェーン。
獣王のスプリングは引きバネが付きます。
シール
軽装
設定では修験者ということで、額の六角形のパーツなんかはいかにもと言った感じ。
パチ組みだとわからないですけど、黒色の入った胸のカラーリングとか好きです。
可動箇所。首肩は丸軸、脚はボールジョイント。
この頃の武者BBとしては珍しい、丸穴タイプの兜穴。
四獣王の兜をかぶせる連動ギミックのためですね。
鎧装着、獣王頑駄無
四獣王の能力を身に付けた、初代大将軍の生まれ変わりと噂される超将軍。
見た目からは初代大将軍と似たパーツは見つけにくいですが、直線的な胴体や額の真ん中のツノなどは鳳凰や初代大将軍を彷彿とします。
また、鎧の各部には四獣王が付けていたパーツと同じ名称が付きます。(疾風のみ宝玉から翼に)
気は優しくて力持ちタイプかと思いきや、CWでは意外と言葉遣いは乱暴。
頭部
イラストと比べるとちょっと縦長な兜。
吹き返しの「火炎のたてがみ」は別パーツになっています。この火炎のたてがみは、獣王のワイルドさを際立たせるパーツだと思います。
丸型の兜穴は兜の向きがずれやすいのが難点。
体
独特な形状の肩鎧。軽装の肩が露出しています。
肩鎧に付く棘には「密林の鋼爪」の名が。
左肩には閃光結晶が付きます。
背中には「疾風の翼」が付きます。
四獣王のパーツ、残りの一つ、「巨山の光角」は後頭部に付くツノ。
疾風の翼は、真ん中のスイッチを下ろすと左右の翼がワンタッチで開きます。
武器
鎖凄勢刃。
チェーンで繋がった武器。金属製チェーンで質感はバッチリ。
獣王の可動範囲が狭いので、チェーンを活かしたダイナミックなポーズが取りにくい。
號獣神剣
四聖獣形態への変化
兜を前後逆にし、肩鎧を外します。
肩鎧内部の軸を手に持たせます。
結晶鳳凰は取り付け位置を変えます。
しっぽとして、號獣神剣を腰の穴に取り付け。
四聖獣形態
怪獣のような姿に変化。
人型時の腕が四聖獣時の足になるのは画期的なアイデア。
股部分がSDの足そのままなので、つま先を伸ばしたりできればまた印象も変わりそうなんですけどね。
ちーびー戦士の未商品化案の一つにこれの原型のような変形パターンがあったみたいですね。
顔
口は開閉します。
肩と肘が可動。
意外と動きます。
疾風の翼
メタルガルーダとの合体
ひとよんで獣ガルーダだ!!とのこと。
メタルガルーダ中央のパーツを使うタイプなのでLGBB版は使えないかと思いましたが、
ガルーダの頭を引っ掛けるようにすればLGBB版でも一応いけました。安定感は皆無。
獣王の過去キットとの連動は、天下統一編の四獣王の兜(説明書では本体)を被せられるというもの。
ですが、四獣王のキットが見つけられ無かったので四獣王の息子さんで代用…。
四獣王の兜を被せた状態で四聖獣変化させるとまた面白い見た目になりそう。
犀頑駄無の兜のみ四角軸で、それに対応するアダプターパーツもしっかり付属します。
獣王だけに、怪獣王ゴジラと
メカ怪獣の背中にガルーダというメカが合体する…というとどうしても「ゴジラvsメカゴジラ」を連想します。
当時は映画公開から間もなかったですしね。
初代大将軍の風格と四獣王のワイルドさが一体となったようなデザインが格好良い一体。
また、四聖獣への変化はやはり印象的ですね。人型時の腕を獣の足に見立てるというのは変形前後のプロポーションの変化に
絶大な効果を発揮していると思います。
なかなか大胆な変形パターンながら違和感をあまり感じないのも素晴らしいです。
獣ガルーダは銀色のカラーリングなんかも試してみたくなりますね。
獣王といえば、ガンダムR情報局での活躍?も印象深いです。
四聖獣形態でRガンダムやVガンMSを丸のみ…。
次回は天地頑駄無です。初期四超将軍勢揃い。
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パチ組み BB戦士 雷鳴頑駄無
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BB戦士 新SD戦国伝 七人の超将軍編 獣王頑駄無(ジュウオウガンダム) NO.127 | |
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