城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
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パチ組み プラキット ロックマンX マックスアーマー

2020-02-26 22:05:12 | パチ組み
 ロックマンX 1/12スケールフルアクションプラスチックキット エックス マックスアーマー
 コトブキヤのロックマンXプラキットシリーズ、ノーマルエックスに続いて発売されたのはロックマンX3に登場するマックスアーマー。
 昨年12月に発売されたキットです。
 細かなパーツ分けで、カラフルなマックスアーマーのカラーリングがただ組んだだけでもほぼ再現されています。
 また、ゲームで条件を満たせば入手できるゼットセイバーもキットに付属。

 
 箱

 
 ランナー
 A・B・Cランナー

 
 E・Fランナー

 
 G・Hランナー

 
 Iランナー

 
 Jランナー

 
 Kランナー
 
 
 Lランナー
 
 
 M・Nランナー

 
 O・Pランナー

 
 Q・Rランナーとポリパーツ。
 Rランナーはクリアレッドとオレンジの二色あります。
 
 
 塗装済みパーツ。
 フェイスパーツや腰パーツ。
 塗装派用の目デカールとかは付いてないんですね。

 このように、色ごとに多数のランナーが入っているキットです。
 また、キットの一部ランナーはノーマルエックスと共通になっているみたいですね。
 タグには商品の型番も書かれており、KP496と書かれているのが今回の新パーツで、KP488と書かれている(グレーの関節パーツなど)のは
 ノーマルエックスと共通のパーツのようです。

 
 
  

  
 エックス マックスアーマー
 ロックマンX3でのエックスのフルアーマー状態。
 白ベースに赤青黄と色鮮やかなデザインですが、キットでは組むだけでほぼカラーリングを再現。塗装必要なのは一部の黒ラインやスラスター部など。
 
 箱によると1/12スケールとのこと。全高約13・5cm程です。
 
  
 
 
 
 頭部
 これまでのアーマーにはなかった、このガンダムみたいなツノが好きでしたね。あと、胸の宝玉(違)とかも。
 キットは額や耳のセンサー?部もクリアパーツになっています。

 

 
 このツノのオレンジ色の部分、ヘルメットにはこのように取り付ける方式になっています。
 ダボの部分が結構目立つので、技術のある人はダボを切り取ってツノを接着し、ダボ穴を埋めたりすれば、見栄え良くなりそう。

 
 替えのフェイスパーツ。
 食いしばり顔。
 フェイスパーツはワンタッチで取り外しできるので交換しやすいです。

 
 咆哮顔
 口の部分にはクリアパーツを使う細かさ。

 
 
 上半身
 脇や背中部分の黒ラインが塗装必要。とはいえ胸中央の黒ラインが色分けされているだけでも凄い。
 胸中央の部分はクリアパーツ使用。

 
 背中
 スタンド接続用の穴が空いてます。
 昔のメガアーマーでもこの部分穴空いていたので、ここに穴があるのは元からそういうデザインなのかな。
 
 
 肩関節は前に出せます。
 
 
 肘の曲がり具合。
 肩と上腕の接続部がちょっと緩め。
 
 
 替えの手首パーツ。
 開き手2パターンと、ゼットセイバー用持ち手1種。

 
 バスター
 ゲーム中ではクロスチャージショットが撃てるようになるバスター。
 バスターもパーツ分けが細かく出来ています。特に青いパーツは、4つ同じように見えて実はそれぞれ微妙に異なるという。

 
 銃口はクリアーパーツ。

 
 ゼットセイバー
 ゲームでは隠し武器として入手できるゼットセイバー。当時は入手条件知らなくて、後で知った…。
 キットはビーム部分をクリアパーツで再現。
 別売りのミライト316を取り付けると、発光させることが可能です。

 
 これがミライト。ヨドバシでこの値段で、そんなに高くない商品です。
 小型のLEDライトで、先端を押すことで光ります。

 
 柄の内部に入れる。
 写真では光ってない状態ですが、実際は光った状態で入れます。

 
 光らせるとこんな感じ。
 ライトのもとでは分かりづらい…。

 
 暗くすると、おおかっこいい~。
 
 
 
 
 下半身
 スネの黒ラインが再現されているのに驚き。
 スネの縁の青いパーツ、そのままでも取り付けられますが、説明書では前後の接合面を接着することが推奨されてます。

 
 後ろのスラスターは、本来では明るいグレー色のようです。
 
 
 股関節は下に引き出すことが出来ます。
  
 
 膝立ちも出来ます。

 
 足の裏

 
 ポーズいろいろ

 

 

 
 立ち

 
 ジャンプ
 
 
 ヴァリアブルエアダッシュ

 
 クロスチャージショット
 ハイパーモードのキットにはクロスチャージショットのエフェクトが付いてるんですけどまだ未入手。

 
 ゼットセイバー

  
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

 
 コトブキヤの無印ロックマン系キットと
 並ぶと、かなり体型バランスが違いますね。
 今回久々にコトブキヤキット組んだんですけど、バンダイのキットに比べるとプラがサクサク削れるような。良いですね。

 
 4インチネルのノーマルエックスと
 プラキットのノーマルエックスまだ買ってないのでこんな感じで…。
 ノーマルエックスがあれば、やはりゲーム中のパーツ装着状態も再現できるみたいですね。

 
 
 昔のガシャポンフルカラークロスと。
 


 マックスアーマーは、かつてのメガアーマーでも国内発売されたこともあり、立体物でも馴染み深いアーマーでした。デザイン的にも好きなアーマーです。
 ただ、近年ロックマンXの商品が発売される中でも一向に商品化されないアーマーだったので、今回のプラキット化は実に待望の一体。
 キットの出来も、驚異のパーツ分けのおかげでただ組んだだけでも鮮やかな仕上がり。可動の面もバッチリでガシガシ遊べるのが良いですね。
 メガアーマーの時はオリジナルカラーで塗装したりして遊んでいたので、このプラキットでも再現してやりたいと思いつつ、現状塗装できる環境じゃないのが…。
 
 この前のワンフェスでも展示されていましたが、この後はゼロが発売されてその次はなんとフォースアーマー!
 フォースアーマーもずっと欲しかったアーマーだったので、このシリーズは実にツボを付いてくるシリーズであります。
 こうなると、既発売のノーマルエックスもそろそろ買わねばなと。


 






 

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コメント (5)
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