ロックマンX 1/12スケールフルアクションプラスチックキット エックス マックスアーマー
コトブキヤのロックマンXプラキットシリーズ、ノーマルエックスに続いて発売されたのはロックマンX3に登場するマックスアーマー。
昨年12月に発売されたキットです。
細かなパーツ分けで、カラフルなマックスアーマーのカラーリングがただ組んだだけでもほぼ再現されています。
また、ゲームで条件を満たせば入手できるゼットセイバーもキットに付属。
箱
ランナー
A・B・Cランナー
E・Fランナー
G・Hランナー
Iランナー
Jランナー
Kランナー
Lランナー
M・Nランナー
O・Pランナー
Q・Rランナーとポリパーツ。
Rランナーはクリアレッドとオレンジの二色あります。
塗装済みパーツ。
フェイスパーツや腰パーツ。
塗装派用の目デカールとかは付いてないんですね。
このように、色ごとに多数のランナーが入っているキットです。
また、キットの一部ランナーはノーマルエックスと共通になっているみたいですね。
タグには商品の型番も書かれており、KP496と書かれているのが今回の新パーツで、KP488と書かれている(グレーの関節パーツなど)のは
ノーマルエックスと共通のパーツのようです。
エックス マックスアーマー
ロックマンX3でのエックスのフルアーマー状態。
白ベースに赤青黄と色鮮やかなデザインですが、キットでは組むだけでほぼカラーリングを再現。塗装必要なのは一部の黒ラインやスラスター部など。
箱によると1/12スケールとのこと。全高約13・5cm程です。
頭部
これまでのアーマーにはなかった、このガンダムみたいなツノが好きでしたね。あと、胸の宝玉(違)とかも。
キットは額や耳のセンサー?部もクリアパーツになっています。
このツノのオレンジ色の部分、ヘルメットにはこのように取り付ける方式になっています。
ダボの部分が結構目立つので、技術のある人はダボを切り取ってツノを接着し、ダボ穴を埋めたりすれば、見栄え良くなりそう。
替えのフェイスパーツ。
食いしばり顔。
フェイスパーツはワンタッチで取り外しできるので交換しやすいです。
咆哮顔
口の部分にはクリアパーツを使う細かさ。
上半身
脇や背中部分の黒ラインが塗装必要。とはいえ胸中央の黒ラインが色分けされているだけでも凄い。
胸中央の部分はクリアパーツ使用。
背中
スタンド接続用の穴が空いてます。
昔のメガアーマーでもこの部分穴空いていたので、ここに穴があるのは元からそういうデザインなのかな。
肩関節は前に出せます。
肘の曲がり具合。
肩と上腕の接続部がちょっと緩め。
替えの手首パーツ。
開き手2パターンと、ゼットセイバー用持ち手1種。
バスター
ゲーム中ではクロスチャージショットが撃てるようになるバスター。
バスターもパーツ分けが細かく出来ています。特に青いパーツは、4つ同じように見えて実はそれぞれ微妙に異なるという。
銃口はクリアーパーツ。
ゼットセイバー
ゲームでは隠し武器として入手できるゼットセイバー。当時は入手条件知らなくて、後で知った…。
キットはビーム部分をクリアパーツで再現。
別売りのミライト316を取り付けると、発光させることが可能です。
これがミライト。ヨドバシでこの値段で、そんなに高くない商品です。
小型のLEDライトで、先端を押すことで光ります。
柄の内部に入れる。
写真では光ってない状態ですが、実際は光った状態で入れます。
光らせるとこんな感じ。
ライトのもとでは分かりづらい…。
暗くすると、おおかっこいい~。
下半身
スネの黒ラインが再現されているのに驚き。
スネの縁の青いパーツ、そのままでも取り付けられますが、説明書では前後の接合面を接着することが推奨されてます。
後ろのスラスターは、本来では明るいグレー色のようです。
股関節は下に引き出すことが出来ます。
膝立ちも出来ます。
足の裏
ポーズいろいろ
立ち
ジャンプ
ヴァリアブルエアダッシュ
クロスチャージショット
ハイパーモードのキットにはクロスチャージショットのエフェクトが付いてるんですけどまだ未入手。
ゼットセイバー
コトブキヤの無印ロックマン系キットと
並ぶと、かなり体型バランスが違いますね。
今回久々にコトブキヤキット組んだんですけど、バンダイのキットに比べるとプラがサクサク削れるような。良いですね。
4インチネルのノーマルエックスと
プラキットのノーマルエックスまだ買ってないのでこんな感じで…。
ノーマルエックスがあれば、やはりゲーム中のパーツ装着状態も再現できるみたいですね。
昔のガシャポンフルカラークロスと。
マックスアーマーは、かつてのメガアーマーでも国内発売されたこともあり、立体物でも馴染み深いアーマーでした。デザイン的にも好きなアーマーです。
ただ、近年ロックマンXの商品が発売される中でも一向に商品化されないアーマーだったので、今回のプラキット化は実に待望の一体。
キットの出来も、驚異のパーツ分けのおかげでただ組んだだけでも鮮やかな仕上がり。可動の面もバッチリでガシガシ遊べるのが良いですね。
メガアーマーの時はオリジナルカラーで塗装したりして遊んでいたので、このプラキットでも再現してやりたいと思いつつ、現状塗装できる環境じゃないのが…。
この前のワンフェスでも展示されていましたが、この後はゼロが発売されてその次はなんとフォースアーマー!
フォースアーマーもずっと欲しかったアーマーだったので、このシリーズは実にツボを付いてくるシリーズであります。
こうなると、既発売のノーマルエックスもそろそろ買わねばなと。
amazon
コトブキヤのロックマンXプラキットシリーズ、ノーマルエックスに続いて発売されたのはロックマンX3に登場するマックスアーマー。
昨年12月に発売されたキットです。
細かなパーツ分けで、カラフルなマックスアーマーのカラーリングがただ組んだだけでもほぼ再現されています。
また、ゲームで条件を満たせば入手できるゼットセイバーもキットに付属。
箱
ランナー
A・B・Cランナー
E・Fランナー
G・Hランナー
Iランナー
Jランナー
Kランナー
Lランナー
M・Nランナー
O・Pランナー
Q・Rランナーとポリパーツ。
Rランナーはクリアレッドとオレンジの二色あります。
塗装済みパーツ。
フェイスパーツや腰パーツ。
塗装派用の目デカールとかは付いてないんですね。
このように、色ごとに多数のランナーが入っているキットです。
また、キットの一部ランナーはノーマルエックスと共通になっているみたいですね。
タグには商品の型番も書かれており、KP496と書かれているのが今回の新パーツで、KP488と書かれている(グレーの関節パーツなど)のは
ノーマルエックスと共通のパーツのようです。
エックス マックスアーマー
ロックマンX3でのエックスのフルアーマー状態。
白ベースに赤青黄と色鮮やかなデザインですが、キットでは組むだけでほぼカラーリングを再現。塗装必要なのは一部の黒ラインやスラスター部など。
箱によると1/12スケールとのこと。全高約13・5cm程です。
頭部
これまでのアーマーにはなかった、このガンダムみたいなツノが好きでしたね。あと、胸の宝玉(違)とかも。
キットは額や耳のセンサー?部もクリアパーツになっています。
このツノのオレンジ色の部分、ヘルメットにはこのように取り付ける方式になっています。
ダボの部分が結構目立つので、技術のある人はダボを切り取ってツノを接着し、ダボ穴を埋めたりすれば、見栄え良くなりそう。
替えのフェイスパーツ。
食いしばり顔。
フェイスパーツはワンタッチで取り外しできるので交換しやすいです。
咆哮顔
口の部分にはクリアパーツを使う細かさ。
上半身
脇や背中部分の黒ラインが塗装必要。とはいえ胸中央の黒ラインが色分けされているだけでも凄い。
胸中央の部分はクリアパーツ使用。
背中
スタンド接続用の穴が空いてます。
昔のメガアーマーでもこの部分穴空いていたので、ここに穴があるのは元からそういうデザインなのかな。
肩関節は前に出せます。
肘の曲がり具合。
肩と上腕の接続部がちょっと緩め。
替えの手首パーツ。
開き手2パターンと、ゼットセイバー用持ち手1種。
バスター
ゲーム中ではクロスチャージショットが撃てるようになるバスター。
バスターもパーツ分けが細かく出来ています。特に青いパーツは、4つ同じように見えて実はそれぞれ微妙に異なるという。
銃口はクリアーパーツ。
ゼットセイバー
ゲームでは隠し武器として入手できるゼットセイバー。当時は入手条件知らなくて、後で知った…。
キットはビーム部分をクリアパーツで再現。
別売りのミライト316を取り付けると、発光させることが可能です。
これがミライト。ヨドバシでこの値段で、そんなに高くない商品です。
小型のLEDライトで、先端を押すことで光ります。
柄の内部に入れる。
写真では光ってない状態ですが、実際は光った状態で入れます。
光らせるとこんな感じ。
ライトのもとでは分かりづらい…。
暗くすると、おおかっこいい~。
下半身
スネの黒ラインが再現されているのに驚き。
スネの縁の青いパーツ、そのままでも取り付けられますが、説明書では前後の接合面を接着することが推奨されてます。
後ろのスラスターは、本来では明るいグレー色のようです。
股関節は下に引き出すことが出来ます。
膝立ちも出来ます。
足の裏
ポーズいろいろ
立ち
ジャンプ
ヴァリアブルエアダッシュ
クロスチャージショット
ハイパーモードのキットにはクロスチャージショットのエフェクトが付いてるんですけどまだ未入手。
ゼットセイバー
コトブキヤの無印ロックマン系キットと
並ぶと、かなり体型バランスが違いますね。
今回久々にコトブキヤキット組んだんですけど、バンダイのキットに比べるとプラがサクサク削れるような。良いですね。
4インチネルのノーマルエックスと
プラキットのノーマルエックスまだ買ってないのでこんな感じで…。
ノーマルエックスがあれば、やはりゲーム中のパーツ装着状態も再現できるみたいですね。
昔のガシャポンフルカラークロスと。
マックスアーマーは、かつてのメガアーマーでも国内発売されたこともあり、立体物でも馴染み深いアーマーでした。デザイン的にも好きなアーマーです。
ただ、近年ロックマンXの商品が発売される中でも一向に商品化されないアーマーだったので、今回のプラキット化は実に待望の一体。
キットの出来も、驚異のパーツ分けのおかげでただ組んだだけでも鮮やかな仕上がり。可動の面もバッチリでガシガシ遊べるのが良いですね。
メガアーマーの時はオリジナルカラーで塗装したりして遊んでいたので、このプラキットでも再現してやりたいと思いつつ、現状塗装できる環境じゃないのが…。
この前のワンフェスでも展示されていましたが、この後はゼロが発売されてその次はなんとフォースアーマー!
フォースアーマーもずっと欲しかったアーマーだったので、このシリーズは実にツボを付いてくるシリーズであります。
こうなると、既発売のノーマルエックスもそろそろ買わねばなと。
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