愛車のバックランプをLEDに換装

クルマには後退時に点灯するバックランプが装備されている。
古い車だと白熱球が使われているのだが、最近は明るく視認性が高い白色LEDを採用する車種が増えてきた。
冒頭の画像は交換前。後方を照らすには物足りないのと、電球色が古臭い印象を出してしまっている。

前から明るさ不足を感じていたのでLEDバルブへの交換をしようと考えた。
筆者は夜間の昆虫採集によく行くのだが、山奥や人の出入りが少ない公園の駐車場は街灯がなく真っ暗なことが多い。


交換用に購入したバルブはこちら。明るさは控えめ700ルーメン。
ソケットの規格は車種によって異なるので調べてから選ぶ。(T10、T16、T20など)

PIAA バックランプ/コーナリングランプ用 LEDバルブ T20 6600K 700lm 車検対応 1個入 12V/5.8W 定電流回... 6600K ・ 12V 5.8W ・ 700lm ・ 車検対応 PIAA(ピア)

ライトユニットを取り外してソケットに差し込まれている電球を交換するだけ。そんなに難しい作業ではない。
ただし、LEDは極性があるため向きに注意する必要がある。
日産ノートE12系前期型なのだが、取り外しに難あり ストッパーが固く、外すのに苦労する。


交換後がこちら。純正より少し明るい程度だが、かなり後方が見やすくなった
後退時のみ点灯するので魅せるようなドレスアップではないが、少しはイマドキの車っぽくなったかな?

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