コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

楽観的にアメリカ経済を見る

2010-09-20 20:29:06 | 経済
今日のアメリカの問題はと言えば 莫大な借金 高い率の失業者 そして先週発表された貧困率

まさにこのアメリカもSOS(Save Our Ship) しかしこれまた過去のデーターを調べてみるとたいしたことがないように思う

莫大な借金は確かにこれからの課題 ところが失業率ともなると数字があいまい 2007年の好景気の時も9%に近い数字が出ているではないか それにかなりの地域性もありニュースメディアのニュースの好材料とも受け止められる
各企業も節約のため 企業の発展もしくは生き残りのために要らない人間を切るよいチャンスであるかの様にもとれる

貧困率というのもそうだ Census Bureau にアクセスしてみてみると確かに多少は増えてはいるが内訳と言えば(人種別に見ると)
白人10~13% アフリカ系黒人25~30% 中南米ヒスパニック系も25~30% われわれアジア系となると0%に等しい
これらをバル マーケットの時と今ベアー マーケットと言われている時と比較しても本当にこの貧困率というのは増えているんだろうかと疑ってしまう いや景気のよい悪いに関係なく貧困率というのは増えて当然のように思う なぜかと言えば年間何百万人と言う違法移民の増加 それにアメリカが毎年難民として受け入れる人種を想像してみればーーーーーーー

そう思いませんか? これらの数字もあいまいだし やはりニュースメディアの今のニュースソースの材料の一つでもあるように思えて仕方がない

あとは莫大な借金 このアメリカはむかしから借金上手 我々の足元には”原油””天然ガス””石炭”にいあたるまで向こう100年国民が使い続けても枯れることはないほどあるわけである ところが過去にはかなりの原油をイランなどの国から輸入していた そしてその輸入と交換条件に戦闘機などの武器などを売り帳尻を合わせてもいたし自分のおなかの中にある資源を守り続けてもきた 今回の借金はこの様なわけにもいかないだろうが 新たなインフレーションを起こし借金を”目減り”させることもできるだろう さらには新しくお金を”印刷”すればよい------
もちろん”コントロールされたインフレーション” でです 
そしてさらにこの国は”お金持ち”と”そうでない人”を作り出すでしょうけどね これは昔も今もなんら変わらないだけ しかし”現実”です

ここでコネリンの脳裏を掠めるのが ”ほんとに僕たち不景気によって貧しいのだろうか?” ”このアメリカ ダメだダメだと言われているがそれでは世界でどの国がいいのだろうか?”

答えは ”ノ~~~~~”であるし 世界中不景気の真っ只中でも やはりこの大国 それこそ ”一番”には変わりないと思う


コネリンはこのリセッションを  産業歴史の”トランジッション”であると定義つけちゃいます


さ~~~て 改めて株価を見てみましょう 2007年であった好景気の指数までダウであと24~5% ナスダックにおいては20%ですよ
日の出まであと一歩 今日はどの方向に動くでしょうね 


注意: かなり偏見と想像 話半分に見てくださいね

 実際 たくさんの困っている人も入ると思うが 自分だけはいつも”勝ち組”にいたい!!!と思うーーーー


まぁ~ キレイなサラダでもいかが?----- 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 過去の株価からの日本とアメリカ | トップ | リセッションオーバーのニュース »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

経済」カテゴリの最新記事