いろいろ考えた末 キングハーバー カリフォルニアにあるコネリンのボートを手放した
手放したと言っても売却したわけではなく ”ドネイション”
我々トーレンスを離れてからこの5月が来ると丸3年になる 最初の計画ではいずれボートを身近に輸送するつもりでいたが眼の手術などがあり 将来使うことがないだろうと思っていたが手放すことに躊躇していた
そして眼の回復も順調でもありこのロックポートに移ったときにはここにボートを移すことも
しかしこれまた断念 メキシコ湾は遠浅のためコネリンのような”オフショアー”(Deep Vee)"のデザインでは使い道が限られてくる
最近ではノースウエストに移住することも考えボートをそこに とも思ったが すでに3年もまともに動かしていないボートはエンジンはシーズしているだろうしクラッチやプロペラシャフトもキャビティーが進んでいるだろうし 仮に何処かに移したとしても正常に動かすことができるようになるにはかなりの費用がかかるとも思える
売却するにおいてはボートディーラーに委託することになるが そのコミッションは売値の10%
それに売るプロセスには”シートライアル” これは実際にオファーが入った時点でボートを沖に出しテストクルーズ しかしコネリンがその度にロスアンジェルスまで出向き動かす訳にはいかないし かと言ってその都度 キャプテンを雇うのもコストがかかる それにすべてのメインテナンスが先にくる これまたかなりの費用になりだろうと思うしーーー
こうなると手元に残るのは僅かなものになってしまう
こんな時 以前 知人がドネイションにすればブルーブックの価格で またボートはどんなコンディションでも良いとのこと それに ”タックス控除” になるとの話を思い出した
今年はマーケットも今のところ2017年より良くなるだろうし そうなると我々のようにモーゲージもない タックス控除もない場合は払込になるだろう こうなれば僅かな金額が 今入ってくるよりドネイションにしてブルーブックの価格でタックス控除になったほうが遥かに良い との結論
ほんとは ものすごく寂しいが我々は前に進まなくてはいけないし いくら好きなものとはいえしがみつくわけにはいかない
見切り千両と思い手放した
もう コネリンの船ではない!!
写真は数年前
手放したと言っても売却したわけではなく ”ドネイション”
我々トーレンスを離れてからこの5月が来ると丸3年になる 最初の計画ではいずれボートを身近に輸送するつもりでいたが眼の手術などがあり 将来使うことがないだろうと思っていたが手放すことに躊躇していた
そして眼の回復も順調でもありこのロックポートに移ったときにはここにボートを移すことも
しかしこれまた断念 メキシコ湾は遠浅のためコネリンのような”オフショアー”(Deep Vee)"のデザインでは使い道が限られてくる
最近ではノースウエストに移住することも考えボートをそこに とも思ったが すでに3年もまともに動かしていないボートはエンジンはシーズしているだろうしクラッチやプロペラシャフトもキャビティーが進んでいるだろうし 仮に何処かに移したとしても正常に動かすことができるようになるにはかなりの費用がかかるとも思える
売却するにおいてはボートディーラーに委託することになるが そのコミッションは売値の10%
それに売るプロセスには”シートライアル” これは実際にオファーが入った時点でボートを沖に出しテストクルーズ しかしコネリンがその度にロスアンジェルスまで出向き動かす訳にはいかないし かと言ってその都度 キャプテンを雇うのもコストがかかる それにすべてのメインテナンスが先にくる これまたかなりの費用になりだろうと思うしーーー
こうなると手元に残るのは僅かなものになってしまう
こんな時 以前 知人がドネイションにすればブルーブックの価格で またボートはどんなコンディションでも良いとのこと それに ”タックス控除” になるとの話を思い出した
今年はマーケットも今のところ2017年より良くなるだろうし そうなると我々のようにモーゲージもない タックス控除もない場合は払込になるだろう こうなれば僅かな金額が 今入ってくるよりドネイションにしてブルーブックの価格でタックス控除になったほうが遥かに良い との結論
ほんとは ものすごく寂しいが我々は前に進まなくてはいけないし いくら好きなものとはいえしがみつくわけにはいかない
見切り千両と思い手放した
もう コネリンの船ではない!!
写真は数年前
この素敵な船を手放すそれもタダでなんてとっとも残念だったことだと思います。相当愛着もあったことでしょうね。私もボートなんて高価なものではないのですが、コロラドから越してきた時、スキー、スノーボード用品一式を手放しました。こだわってそろえたりして気に入ってたので名残惜しかったです。それでもこれからもいろいろと手放さなければいけなくなると予想できるのでそう思うと寂しい限りです。
レドンドに住んでいた頃はとも子を店に送ったあとはそのままマリーナに行きボートの中で仕事をしたりダイビングをしたりとかと 毎日ボートの中で過ごしていました
大変寂しいのですがこれまた人生の1ページと思っています
お察しいただきありがとうございます