コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

カリフォルニアでのリタイヤメント

2011-01-14 01:05:10 | ロサンゼルス
まったく若い人には関係ないが このコネリン今年の7月が来ると62歳 オフィシャルにリタイヤーの年 いわゆるソーシャルセキュリティーの受けとりもアプライできる

ところがメディケアーとかタックス控除などのベネフェットは65歳から

これらをふまえて今からそれらの勉強もしなければならないし準備も必要 やはり法律の範囲の中でそれを最大に生かしたいし 各州においてそれらの法律も違う 


まずこのカリフォルニア 今住んでいるのはロス郊外トーレンス市 結論を言ってしまえば一年を通して”まろやかな天候”以外に何の魅力もない このカリフォルニアで老後を楽しむにはフェデラルのベネフィット以外に何のベネフィットもないわけです

たとえば65歳になったとしてもプロパティータックスの控除があるわけでもなくそれをフリーズできるわけでもなく 土地家屋の値上がりと共にタックスもあがる
それに62歳から受け取ることの出来るソーシャルセキュリティーや401Kのリタイヤメントインカムにも州の税金がついて回る
これらはほんの一部だがこのカリフォルニアで老後を楽しもうと思ったら”有り余るお金”を準備するか”働き続ける”以外に方法はないのである

それに先週発表された州知事のブラウン氏のプロポーザルも記してみよう
 今現在カリフォルニアの”デット”は25ビリオン それを少しでも減らす対策として 週の支出を13ビリオン”カット” この意味の内容はステートパークの閉鎖 老人へのメデケイドの費用の値上げ それに老人むけの家庭でのケアープログラムの縮小 いわゆる年寄り向けだけではないのだがすべての住民に不便を感じさせるものになる 

さらに12ビリオンの”タックスハイク” これは州のインカムタックスの値上げ(0。25%) 車のレジストレーションフィー(1%) あるとあらゆるところで”税金”の値上げが表れてくるのです そうそう州立大学の授業料の値上げもーー

これらは表面に出ているほんの一部 電話の請求書や電気光熱費までどこかに何セントか必ず値上げが行われる 

そして州の税金の値上げが始まると各物価の値上げも始まると言うわけです

このようなわけで働き続けている人はまだよい ところがフィックスインカムでリタイヤしようとしている人々にとってはこのインフレーションに勝つことが出来ずリタイヤーした後 数年後に”貧しさ”を感じてしまうのです


そう このカリフォルニア まろやかな天候以外に何の魅力もないのです


それではどんな方法をとるのか これは続きーーーーーー

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