コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

眼の手術が終わった

2015-09-04 14:56:54 | ライフスタイル
9月2日 早朝6時からレジストレーション 全身麻酔 そして手術 この時間は約1時間ほどだったらしい
午前11時には麻酔も覚めタクシーで自宅に向かった 12時には帰宅となんとも大げさな手術もあっけなく終わった

病院はフォートワースにある大学病院 自宅からは50数マイルほどにあった
実はコネリン 手術を受けるのは初めて それに眼が見えにくくなっていたとはいえ痛くもなんともなかったわけだから手術前日も当日も誰かの付き添いで病院にいった感じで手術用の服に着替えてストレッチャーに横になってもまだ実感が湧かなった

眼が覚めた時 ”あれっ〜〜 俺って手術したんだ”ってな具合だった

受付もその後の案内人 担当ナースそして麻酔医者も誰もがニコニコと楽しそうに仕事してるし全く暗さなどなかった
手術担当医師はコネリン ラッキーにも今まで数回眼を見てくれていた医師でありその彼女が手術医であった

病名は”黄斑円孔” 網膜の中心嵩に穴が空く病気だという とにかく眼の奥を裂いてそこにガスを入れるというもの 今改めて聞くと”ぞっ”とするような手術だがもうすでに終わっているしあとはリカバリーに専念するだけです

このリカバリー 担当医師の弁によると ”私は手術をしただけ あとはあなた次第”だという 彼女の話によると注入したガスが時間とともに穴を塞ぐのだという そのためには常時顔をうつ伏せにしガスを眼の奥に留めることが必要 それは患者次第というわけです

ってなわけで 昨日から”フェイスダウンチェア”などという器具を届けてもらってリカバリーに励んでいる
これをガスが自然に消えるまで続けることになる 早ければ一週間くらいでなくなるかもです

さて とも子といえば当日朝からバナナやお菓子を持ってまるで病院にピクニックに行くような感じ でもコネリンにとってこれまたありがたい
暗くなっても心配してもどうなるわけでもないし することしてさっさと帰りましょう という姿勢がとても良い

さてこれを書いているのも片目だし少し疲れが出てきた

マーケットも片目でチェック 両目だったらパニックになりそうな下げ 誰もがFEDの利子ハイクを望んでないのはわかるけど早く正常なマーケットに戻ってほしいものです

写真は麻酔が効く寸前 とも子が”じゃ、あとでねっ”を聞いたのが最後 もう完全に”まな板の鯉”なんとも情けない   

                         そしてリカバリー    コネリンのオフィスがリカバリー部屋となった


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3 コメント

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はじめまして (仮子)
2019-03-29 05:55:49
はじめまして。 コメントは失礼しておりましたが拝読しておりました。
黄斑円孔のの手術をお受けになったと伺った時点でお訊ねしようかと思いながら 躊躇っていました。
以前住んでいた土地でMacular Pucker という診断を受けて10年ほど経ちます。
手術も仄めかされたのですが 術後うつ伏せ状態に続くということで延び延びにしたままで当地テキサスへ引っ越してまいりました。
出来るだけ評判の良い名医を・・ と当たってはみたもののなかなか思う様に見つかりません。
フォートワースからは車で1時間ほど、です。 
術後の経過もよろしかったようで、よろしければ病院名と担当医をお教え願えませんでしょうか。
手術の決心はまだついておりませんが 参考のために伺っておければ、 と思い切ってコメントを残させていただきました。
厚かましいお願いで申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
(仮名で失礼いたします)

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Endoさんへ (コネリン)
2015-09-12 21:41:19
いつもありがとう

手術後 眼も回復に向かっており100%視力ももどるそうです ご心配かけました

お仕事の方 お忙しいと思いますが無理をしないようにお気をつけくださいね
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Unknown (ENDO)
2015-09-10 15:24:56
橋本さん、
ご無沙汰しております。テキサスの生活を楽しんでおられるようでなによりです!それにしても目の手術お疲れさまでした。一日も早く快方に向かうことをお祈りいたします。
まだまだ暑い日が続くかと思いますがs、ご自愛ください。
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