コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

眼の手術から一週間

2015-09-10 03:12:16 | テキサス
医者からそしてまたWEBの情報によるとフェイスダウンの姿勢でいることが手術の成功の鍵とか

コネリン 臆病のせいか(再手術なんてもってのほか)これをよく守る 最初の三日間は一日20時間以上のうつ伏せ その後も昨日までは18時間以上だろうと思う
これは就寝するときも含めてですが
おかげで眼自体は痛みも何もなく順調に回復に向かっているような感じに受け止められる

ところがところがです うつ伏せ状態で過ごすものだから最初の副作用?が胸毛の擦れ これが痛い とも子と二人で笑ってしまうほど胸が赤くなり痛痒い そのうちうつ伏せになることができないほどだったんですよ
そこでコネリンの長い胸毛をカット そこにオロナイン軟膏を塗りサランラップを巻くという荒療治 しかしこれで問題は解決そしてその次の副作用が頭を首で支えるものだから首の筋がまるでむち打ち症のような腫れ方をする この痛みは寝がえりをうてないような痛さ スポーツクリームやヒートパッドで温めるがあまり効果なし そこで昨夜初めてタイレノール(鎮痛剤)のお世話に 今これを書いている時点では痛みもなくなってきている

っとまぁ〜〜 こんな具合で副作用?に悩まされながらリカバリーに努力をしている


テキサスの夏はまだまだ続いている 一日15分〜30分ほど表に出るだけだが小鳥たちは相変わらず餌箱をついばんでいるし暑いとはいえ風は爽やか
Jakeといえば裏庭の柵ギリギリまで来る牛たちを追っかけ回したいかのようにじ〜〜っと見つめているし畑の野菜たちもさんさんと降り注ぐ太陽を受け毎日食卓に上がっている 採れすぎるオクラはとも子がブラインをして一年中食せるように冷凍してもいる なんとも楽しんでいる


                   

          オクラの花 結構きれいなんですよ         

           

ひとしきり遊んだあとはところ構わずぐっすり休む         



ところで健康優良児と自負していたコネリン さすがに今回の事件(眼)で考えさせられることが多く出てきた 
まず 身近に身寄りのない我々にとって田舎暮らしは近い将来かなりの不便さを感じるのではないか 病院に行くのにも隣近所の人を頼らなければ行けない時もくるのでは とか 緊急の時のアンビュランスの到着時間とか 今まで我々二人共が健康なゆえ考えることをしなかったことを考えなくてはいけないのでは と思ってしまった

まだまだ始まったばかりのこの田舎暮らし これを楽しむのも人生の一ページだが一生続けるわけには行かないだろうともーーーーーー

以前から書いているが我々にはオプションがある いやっ いつもオプションを作り出している
何年も先になるが ”終(つい)の住処” がどこになるかわからないが近々探し始めることになるだろうーーーーー


さ〜て コネリンの船の話

 今現在もカリフォルニアのレドンドビーチ キングハーバーに係留している 売るの売らないだの躊躇しているのだが以前2度ほど会ってコネリンのボートがぜひとも欲しいといってきた人物が 我々二人の間には契約書などはないのだが先週10%ほどのキャッシュを送ってきた
こうなると今回の眼の件で”弱気”になっているコネリンには踏ん切りがつく 彼いわく残りのバランスは今月末には払うことができるといってきてるしーーー っとまぁ〜 こんな具合です


       この写真は今年の4月 引っ越す前にジムが帆走して撮ってくれた          

  

余談ですが終の住処を探すと同時にすでにコネリン次の船を探し始めている 探し始めてると言ってもどんな船が欲しいかと言うだけですがーーーーーー
   
   こんなことを話すと とも子は ”オ タ クねぇ〜〜”となり その後に続く言葉は ”なに アホなこと考えてるのっ!!” っとなる



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