今の我々テキサスに住み移ってすでに4年目になる
このテキサス州でリタイア定住しようと決めたのは20年近くも前のこと(コネリン50歳位だったと思う) 当時は好き嫌いは別にして我々のような普通の人がサザンカリフォルニアでリタイアできるとは考えていなかった
カリフォルニアはハウジングも特に高い リビングコストもステートタックスまでもが高い 気候だけは最高であるのはわかっていたが 寒さ暑さはお金で買えると思ってもいた
そんな中 数年をかけてユタ州からアリゾナ 北はオレゴン ワシントン州まで見て回ったがすでにワシントン オレゴンはハウジングのブームであったためとても購入して何年も空き家にしておくのはもったいない気もして それだけではない まだコネリン若かったせいもあり無意識に寒いところを避けていたようにも思う かと言って夏になると110度から120度になるようなアリゾナ ネバダはとんでもない
こんな中 WEBで出てきたのがテキサス州 州のインカムタックスもないし65歳になればプロパティタックスもフリーズされ40%ほどカットされると聞いた ハウジングはカリフォルニアの3分の一ほど リビングコストもしかり とても安い
気候は激しいとは聞いていたが日本に似た四季もあり まぁ〜 ここが良いだろうと家を購入しておいた
この北テキサス 年に4〜5回は訪れていた 当時はカリフォルニアには無い暑さ寒さも楽しんでいた ただサンダーストームやトロネード警報は恐怖を感じたが隣近所に聞けば ”ティピカルな初夏の気候” なんてあまり気にしてもいないようでもあった
そして最終的にサザンカリフォルニアの家を手放しテキサスに移り住んだのが4年前 まったくの無収入でも計画どおりに蓄えだけで充分な生活ができた
その後は眼の手術などがありコネリンに少しの生活の変化 それに3エーカーあった大きな庭のメインテナンスにもしんどさがでてきた
でも これって ”やってみたかったこと” なのである 広い庭でニワトリの放し飼い 家庭菜園などーーーーー
それに近所の人びとの”人の良さ” 最初はすべてが新鮮であったのを覚えている
しかし数年も経てばテキサス州 テキサス人間も少しずつわかるようになってきた まっ 言ってみれば日本でも東京人 大阪人 九州に住む人々とそれぞれ良い人なんだろうがそこに住む人々の”気質”みたいなものがある
コネリン 最初はテキサス人に溶け込もうと努力もしたがどうも馴染めない どうもテキサス人は裕福な人もそうでない人も都会人では無いような気がする
最近ではコネリン 開き直り ”カリフォルニアン リビング イン テキサス” と周りに平気で言えるようになってきた
(これって スティングの歌の題名 イングリッシュマン リビング イン ニューヨークからもじっている)
長くなった 結論を言えばテキサスがわかってくればくるほどテキサスが嫌いになってきている
しかし 我々にとってこのテキサス以上 快適にリタイア生活できるところが無いのも知っている
リタイアとは ”好き嫌い” で選ぶべきでないのも知っている
今の我々 好きでなくなったこの南テキサスで快適に楽しく生活している 向こう何年もここで楽しく過ごすつもりである
矛盾しているようであるが ”好き嫌い” で物事を判断しない 何が”ベスト”なのかで考え行動をする
このカクテル ”オーシャンブリーズ” メモリアルデーのパーティーに近所の人びとに振る舞い
かなり評判が良かった ブルークラカオの色がきれい
このテキサス州でリタイア定住しようと決めたのは20年近くも前のこと(コネリン50歳位だったと思う) 当時は好き嫌いは別にして我々のような普通の人がサザンカリフォルニアでリタイアできるとは考えていなかった
カリフォルニアはハウジングも特に高い リビングコストもステートタックスまでもが高い 気候だけは最高であるのはわかっていたが 寒さ暑さはお金で買えると思ってもいた
そんな中 数年をかけてユタ州からアリゾナ 北はオレゴン ワシントン州まで見て回ったがすでにワシントン オレゴンはハウジングのブームであったためとても購入して何年も空き家にしておくのはもったいない気もして それだけではない まだコネリン若かったせいもあり無意識に寒いところを避けていたようにも思う かと言って夏になると110度から120度になるようなアリゾナ ネバダはとんでもない
こんな中 WEBで出てきたのがテキサス州 州のインカムタックスもないし65歳になればプロパティタックスもフリーズされ40%ほどカットされると聞いた ハウジングはカリフォルニアの3分の一ほど リビングコストもしかり とても安い
気候は激しいとは聞いていたが日本に似た四季もあり まぁ〜 ここが良いだろうと家を購入しておいた
この北テキサス 年に4〜5回は訪れていた 当時はカリフォルニアには無い暑さ寒さも楽しんでいた ただサンダーストームやトロネード警報は恐怖を感じたが隣近所に聞けば ”ティピカルな初夏の気候” なんてあまり気にしてもいないようでもあった
そして最終的にサザンカリフォルニアの家を手放しテキサスに移り住んだのが4年前 まったくの無収入でも計画どおりに蓄えだけで充分な生活ができた
その後は眼の手術などがありコネリンに少しの生活の変化 それに3エーカーあった大きな庭のメインテナンスにもしんどさがでてきた
でも これって ”やってみたかったこと” なのである 広い庭でニワトリの放し飼い 家庭菜園などーーーーー
それに近所の人びとの”人の良さ” 最初はすべてが新鮮であったのを覚えている
しかし数年も経てばテキサス州 テキサス人間も少しずつわかるようになってきた まっ 言ってみれば日本でも東京人 大阪人 九州に住む人々とそれぞれ良い人なんだろうがそこに住む人々の”気質”みたいなものがある
コネリン 最初はテキサス人に溶け込もうと努力もしたがどうも馴染めない どうもテキサス人は裕福な人もそうでない人も都会人では無いような気がする
最近ではコネリン 開き直り ”カリフォルニアン リビング イン テキサス” と周りに平気で言えるようになってきた
(これって スティングの歌の題名 イングリッシュマン リビング イン ニューヨークからもじっている)
長くなった 結論を言えばテキサスがわかってくればくるほどテキサスが嫌いになってきている
しかし 我々にとってこのテキサス以上 快適にリタイア生活できるところが無いのも知っている
リタイアとは ”好き嫌い” で選ぶべきでないのも知っている
今の我々 好きでなくなったこの南テキサスで快適に楽しく生活している 向こう何年もここで楽しく過ごすつもりである
矛盾しているようであるが ”好き嫌い” で物事を判断しない 何が”ベスト”なのかで考え行動をする
このカクテル ”オーシャンブリーズ” メモリアルデーのパーティーに近所の人びとに振る舞い
かなり評判が良かった ブルークラカオの色がきれい
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