住宅地から、小高い丘を越える道。
試乗車ではお馴染みのコースでありますが、初めてF20で抜けてみた。
そこにはF20の3速で踏み切るほどの直線までもがあり、踏み切った。
急減速をして、直角コーナーにそなえる。
本気ではないが、8分ほどのスピード。
リア245のP-ZEROが本当にしっかりと路面を掴み、少しくらいスライドしても怖くない。
1Kmにも満たないワインディングであるけれど、ある程度踏めばその車両の真価を問えるもの。
色々なことにとらわれてマヒしてしまうのですが、このF20の楽しみ方の一つとしてN13B16Aはベストバランスの一つでありましょう。
以前つばきラインでも感じたことですが、スポーツモードに入れれば、飛ぶように速い。
普通に乗っている限りでは、そこまでのものを感ずるのは難しいのですが、パワーバンドに入りっきりの1.6Lターボは軽やかに、そしてシャシはしっとりとした接地感を見せる。
これが、M135であるならば鼻先の重さと、過剰なパワーにて感覚は大きく違ってくるのでしょう。
高速ならばM135がどう考えても楽しいだろうし、代えられないものがあるでしょう。
しかし、ワインディングにおいては、この軽い4発を乗せた170馬力は思った以上に楽しめる。
驚くべきは、そのシャシ性能であり、コイツはCセグよりもDセグに近く、更にその挙動は俊敏であるのです。
これがBMW最小のFRと言わしめるものであるのだと、つくづく思う。
さて、タイトルのターボタイマーであるが、最近はこんなものを付けている方を見かけません。
必要があったのかと心配になるほどです。
しかし今日、そのワインディングで踏みに踏んだ後信号で止まった際にアイドリングストップは働かなかったのです。
つまり、タービンが高温になっていて冷ます必要がある際には、エンジンは止まらないという事。
たまたまアイドリングストップ解除ボタンを押すのを忘れてしまっていたので気が付いたのですが、現代の車はそういう作りなのでしょう。
2016年の輸入車登録台数で、堂々と9位にランクインしたF20、皆分かっているのだ。
家族構成と使い方に無理がなければ、騙されたと思って乗ってみてくださいF20\\
試乗車ではお馴染みのコースでありますが、初めてF20で抜けてみた。
そこにはF20の3速で踏み切るほどの直線までもがあり、踏み切った。
急減速をして、直角コーナーにそなえる。
本気ではないが、8分ほどのスピード。
リア245のP-ZEROが本当にしっかりと路面を掴み、少しくらいスライドしても怖くない。
1Kmにも満たないワインディングであるけれど、ある程度踏めばその車両の真価を問えるもの。
色々なことにとらわれてマヒしてしまうのですが、このF20の楽しみ方の一つとしてN13B16Aはベストバランスの一つでありましょう。
以前つばきラインでも感じたことですが、スポーツモードに入れれば、飛ぶように速い。
普通に乗っている限りでは、そこまでのものを感ずるのは難しいのですが、パワーバンドに入りっきりの1.6Lターボは軽やかに、そしてシャシはしっとりとした接地感を見せる。
これが、M135であるならば鼻先の重さと、過剰なパワーにて感覚は大きく違ってくるのでしょう。
高速ならばM135がどう考えても楽しいだろうし、代えられないものがあるでしょう。
しかし、ワインディングにおいては、この軽い4発を乗せた170馬力は思った以上に楽しめる。
驚くべきは、そのシャシ性能であり、コイツはCセグよりもDセグに近く、更にその挙動は俊敏であるのです。
これがBMW最小のFRと言わしめるものであるのだと、つくづく思う。
さて、タイトルのターボタイマーであるが、最近はこんなものを付けている方を見かけません。
必要があったのかと心配になるほどです。
しかし今日、そのワインディングで踏みに踏んだ後信号で止まった際にアイドリングストップは働かなかったのです。
つまり、タービンが高温になっていて冷ます必要がある際には、エンジンは止まらないという事。
たまたまアイドリングストップ解除ボタンを押すのを忘れてしまっていたので気が付いたのですが、現代の車はそういう作りなのでしょう。
2016年の輸入車登録台数で、堂々と9位にランクインしたF20、皆分かっているのだ。
家族構成と使い方に無理がなければ、騙されたと思って乗ってみてくださいF20\\
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