昨日は耳の下の「翳風」のツボ以外に左目の下にもピップエレキバンを3つ貼って寝ました。そのエレキバン効果で今日は左顔面の違和感は少なく、調子が良いです。今日もプラチナトルネードローラーで顔面をコロコロしていますよ。
トロンボーンは相変わらず初心者向け教本での練習ですが、左顔面の筋肉が弱いため、吹いているうちに唇の左側から空気が漏れ、それにともない唾(水分)も唇の左側に漏れるため、マウスピースがどんどん滑っていくんですねぇ。金管楽器はマウスピースを唇でしっかりグリップするような感覚がないと上手く演奏できません。現状は吹き始めて10秒もしないうちに唇の左側から漏れる水分で唇が滑ってしまい、マウスピースをグリップできなくなります。なので、10秒おきにマウスピースから唇を離して水分を拭きとらないといけません。僕は本来ウェットタイプ(唇を湿らせてから吹くタイプ)なのですが、今は少しでも滑らないようにするために唇の水分をしっかり拭いてから吹くようにしています。それでも10秒ほど吹いた時点でマウスピースが唇から滑り出し演奏不能になります。もう本当に唇とマウスピースを接着剤でくっつけておきたい気分です。唇さえ滑らければ、もっと自由に吹けると思うのですが。。。
トロンボーンが吹けるようになったとはいえ、まだまだ苦労は絶えません。演奏レベルとしては依然としてまだ中一レベル。
