ええと、今日は日記というよりもリンクが目的。
小児科医師が作った「小児救急受診の心得」を読んで、リンクしたくなったので。
子供の急な熱、けが、病気などで、救急に行くか?行かないか?
っていうのは育児中の親にとっては大問題。
私自身も何度も何度も迷ってきた(そういう日記、いっぱい書いてる…)し
今だって絶対の自信がある訳じゃあない。
不機嫌な子。
泣き続ける子。
最悪の可能性が頭をよぎる。
「どうしてもっと早く病院に連れて行かなかったの!?」と私が責められるかも?
そういう理由で、救急外来に連れて行ってしまったこともあった。
「心配だったら、病院に行ったら?」
以前は、友人(ママ仲間)に相談されたら私もそう言っていた。
でも、最近はそうは言わない。
小児科医不足は深刻。
自分の子と同じように、慎重に話を聞き、病院に行くかどうかをお母さんと一緒に考える。
生まれて初めての発熱が生後6ヶ月以降にあったのなら、突発性発疹かも。
だったら救急に行くことはない。昼に小児科に行けばいい。
3日間待っている間に、熱が下がって発疹が出るかも。
だったらそれで終わり。
でも、この11条。
「いちばん身近なお母さんの勘は大事です」とある。
3人の子を育てて実感したのは、勘っていうのは経験をもとに養われること。
最初の子のときは何もかもが心配だった。
どうして泣くのかもわからないし、泣いたら何をしたらいいのかもわからない。
非常に神経質な子育てをしていたと自分でも思う。
2人目、3人目と肩の力を抜いた(時には抜きすぎ?)子育てができるようになっていったのは実感した。
最初の子の時には、お母さんの勘なんて、あってないようなものだ、と思っていた方がいいのかもしれない。
勘はあてにならない上に、知識があってもどうにもならないこともいっぱいある。
大変だけど、頑張ろう。
あと、正しい知識は絶対、必要。
知識という点ではこの2条にある#8000に電話するのも手だと思うし、
「こどもの救急」というサイトもある。
追記:#8000のサービスについて、詳細はこちら。
富山、鳥取、沖縄はこのサービスがありません。
愛知と宮崎は携帯電話からでは、つながらないそうです。
小児科医師が作った「小児救急受診の心得」を読んで、リンクしたくなったので。
子供の急な熱、けが、病気などで、救急に行くか?行かないか?
っていうのは育児中の親にとっては大問題。
私自身も何度も何度も迷ってきた(そういう日記、いっぱい書いてる…)し
今だって絶対の自信がある訳じゃあない。
不機嫌な子。
泣き続ける子。
最悪の可能性が頭をよぎる。
「どうしてもっと早く病院に連れて行かなかったの!?」と私が責められるかも?
そういう理由で、救急外来に連れて行ってしまったこともあった。
「心配だったら、病院に行ったら?」
以前は、友人(ママ仲間)に相談されたら私もそう言っていた。
でも、最近はそうは言わない。
小児科医不足は深刻。
自分の子と同じように、慎重に話を聞き、病院に行くかどうかをお母さんと一緒に考える。
生まれて初めての発熱が生後6ヶ月以降にあったのなら、突発性発疹かも。
だったら救急に行くことはない。昼に小児科に行けばいい。
3日間待っている間に、熱が下がって発疹が出るかも。
だったらそれで終わり。
でも、この11条。
「いちばん身近なお母さんの勘は大事です」とある。
3人の子を育てて実感したのは、勘っていうのは経験をもとに養われること。
最初の子のときは何もかもが心配だった。
どうして泣くのかもわからないし、泣いたら何をしたらいいのかもわからない。
非常に神経質な子育てをしていたと自分でも思う。
2人目、3人目と肩の力を抜いた(時には抜きすぎ?)子育てができるようになっていったのは実感した。
最初の子の時には、お母さんの勘なんて、あってないようなものだ、と思っていた方がいいのかもしれない。
勘はあてにならない上に、知識があってもどうにもならないこともいっぱいある。
大変だけど、頑張ろう。
あと、正しい知識は絶対、必要。
知識という点ではこの2条にある#8000に電話するのも手だと思うし、
「こどもの救急」というサイトもある。
追記:#8000のサービスについて、詳細はこちら。
富山、鳥取、沖縄はこのサービスがありません。
愛知と宮崎は携帯電話からでは、つながらないそうです。