保育園の帰り、車の中での会話。
(人物紹介 ララ:5歳長女、リリ:3歳次女、ルル:1歳長男
私:××歳、3人の母)
私 「今日のルルはあかちゃんだねー。
車までずっとお母さんに抱っこされてたし。」
ララ 「ルルはもうあかちゃんじゃないよー。『アンパンマン』っていえるし。
おっぱいだってのんでないしー。」
(自分で反論できないルルの代弁を引き受けたつもりらしい)
私 「でも、自分で歩かないで全部、抱っこされてたんだよ。
おっぱいは飲まないけど、哺乳瓶でミルク飲んでるしー。」
リリ (突然、会話に乱入)「リリだってホントはおっぱいのみたいんだよ!!」
私 「えっ?リリもあかちゃんなの?」
リリ 「リリはまだ3さいだから、あかちゃんのきもちが ちょっとだけ
あるんだよー。ちょっとだけ、おっぱいのみたいんだよー。」
私 「そっかー。ララもほんのすこーしだけ、おっぱい飲みたい?」
ララ 「・・・うん」
私 「そうかー。ララもすこーしだけ、あかちゃんの気持ちがあるんだね。」
ララ 「そうなんだよ。ララは、もう、ほとんどぜんぶお姉ちゃんだけど・・・
ちょっとだけ、ちょっとだけ、あかちゃんの きもちがあるんだよ。」
リリ 「おかーさん、おかーさんのおっぱい のみたいー!」
私 「もう出ないから、のませてあげられないよ。」
リリ 「じゃあ、また おっぱい だすようになればいいさー。
ミルクいーーーっぱいのんで、おっぱいにいれればいいさー。」
私 「できないよ、そんなこと。」
その晩、4番目の子供を妊娠した夢をみてしまったのはこいつらのせいだ。
これ以上の妊娠はドクターストップだし、正夢にはならない予定だが。
それにしても、5歳でも「おっぱい飲みたい」んだなぁ。
(こういうことを正直に言うララ、かわいいぜ。)
1歳や3歳じゃ当然、飲みたいだろうなぁ。
もう飲ませやしないけど、その分と思って、甘えさせてあげるようにするか。
(人物紹介 ララ:5歳長女、リリ:3歳次女、ルル:1歳長男
私:××歳、3人の母)
私 「今日のルルはあかちゃんだねー。
車までずっとお母さんに抱っこされてたし。」
ララ 「ルルはもうあかちゃんじゃないよー。『アンパンマン』っていえるし。
おっぱいだってのんでないしー。」
(自分で反論できないルルの代弁を引き受けたつもりらしい)
私 「でも、自分で歩かないで全部、抱っこされてたんだよ。
おっぱいは飲まないけど、哺乳瓶でミルク飲んでるしー。」
リリ (突然、会話に乱入)「リリだってホントはおっぱいのみたいんだよ!!」
私 「えっ?リリもあかちゃんなの?」
リリ 「リリはまだ3さいだから、あかちゃんのきもちが ちょっとだけ
あるんだよー。ちょっとだけ、おっぱいのみたいんだよー。」
私 「そっかー。ララもほんのすこーしだけ、おっぱい飲みたい?」
ララ 「・・・うん」
私 「そうかー。ララもすこーしだけ、あかちゃんの気持ちがあるんだね。」
ララ 「そうなんだよ。ララは、もう、ほとんどぜんぶお姉ちゃんだけど・・・
ちょっとだけ、ちょっとだけ、あかちゃんの きもちがあるんだよ。」
リリ 「おかーさん、おかーさんのおっぱい のみたいー!」
私 「もう出ないから、のませてあげられないよ。」
リリ 「じゃあ、また おっぱい だすようになればいいさー。
ミルクいーーーっぱいのんで、おっぱいにいれればいいさー。」
私 「できないよ、そんなこと。」
その晩、4番目の子供を妊娠した夢をみてしまったのはこいつらのせいだ。
これ以上の妊娠はドクターストップだし、正夢にはならない予定だが。
それにしても、5歳でも「おっぱい飲みたい」んだなぁ。
(こういうことを正直に言うララ、かわいいぜ。)
1歳や3歳じゃ当然、飲みたいだろうなぁ。
もう飲ませやしないけど、その分と思って、甘えさせてあげるようにするか。