ウチの子に限って・・

イヤ～な感じはすでにしてた今回の朝箱。。

とは言え、まさかと言えばまさか。
でも、どちらかと言えば案の定・・・

セミのセレがお逝きになられました。。。



（以下、長文なので・・）
その日の朝は目覚めも良く、まぁ前回の感覚からして
６時過ぎでも大丈夫かな～なんてモタモタしてたら
いつの間にやら６時半すぎ。

慌てて出たものの、やはり時既に遅し。
東名は事故で大渋滞。

イライラ、ハラハラしながら仕方なくナビに従い
一度高速を降りる。

が、結局それもほとんど意味なくそのまま再度高速に乗り、
小田厚に乗ると今度は小雨が。
こんなことなら洗車しなくても良かったのに。。
挙句にＲ●－８に飛び石をくらい、散々な思いをしながら
ターンパイクに着いたときには時計はすでに集合時間の
８時を回っている。

料金所で前に走っていたのがＣのＡＭＧなので
これはペース良く行けると思いセミのアクセルを
踏み込むと、あれれ、もう追いついた、と思った次の瞬間・・
何とパ●カーが●灯をたいて前を走ってるではありませんか。

そ、そしてさらに良く前を見るとそこには何とぬぼら～な
ＡＲＯＯＴさんの１５６が。

ありゃりゃ。。。


ストレスたまりまくりで大観山ＰＡに着いたのは何と
９時ちょっと前。

みなさんと挨拶したのもつかの間。
何とぱんぱんさんの１５５が途中息絶えたことを知る。

みんなでレスキューしに行くと、こすーぎさんが
持ち合わせていたリレーで見事復活。

その後、ＲＹＵＪＩさんやＴａｋａｈｉｒｏさん、タッカーさんと
楽しくお話させていただいたところ、Ｓ４●式の面々がジュリアにいると知り、
そちらに移動することに。


が、勢い良く芦ノ湖を目指していたその瞬間、悪夢は起きた。。

Ｓｅｌｅｓｐｅｅｄ　Ｓｙｓｔｅｍ　Ｆａｉｌｕｒｅ
のサインと共にいや～な警告音が。

えっ、まさか自分のクルマが？？？

が、既に２速固定でどうにもならない。
仕方なくクルマを寄せ再始動するも再び警告が。

万事休すか。。

再度始動すると・・　おっ、エラーが出ない。

そうこうしていると、ＲＹＵＪＩさんたちご一行が
通り過ぎていく。（みなさん、ボクが待っていたと思ったらしい ＾ ＾；）

恐る恐る走り始めると・・・ピーピーピー
あぁやはりダメか。。

仕方なくクルマを再度寄せると、今度は第二陣のみなさんが通り過ぎていく。
（うわ～～彼らには何とか着いていかないと。。）

祈りながら再始動すると・・お、大丈夫。

何とか走り出した、と思ったのも束の間。またもやエラーが。。
幸い下り坂だったので、信号で停車中のぱんぱんさんの後ろに着く。

トントン・・

セレ、逝っちゃいました。。。

慌ててぱんぱんさんが１５５から飛び出し、
二人でクルマを端に押す。

三度再始動をすると、再びエラーは消え、
ここで芦ノ湖前に一度クルマをよける。

心配してくださったこすーぎさん親子もかけつけてもらい
とりあえずボンネットを覗きこむも、油が飛び散ってる等
特に異常は見られない。

結局しばらくクルマを休ませた後、みささんが向かったヤギに向かうことに。
何とか辿り着くと、みなさんに報告。

（一同）どっひゃーー（爆）


電気系か、との見方も強く、とりあえずバッテリーを外ししばらく放置。
しばらく泣き笑い状態のまま会話を楽しんだ（！？）ところで、
とにもかくにも帰ろう、と一人旅立つ。

幸いしばらく何もなかったが、途中やはり一度エラーが。
が、これもすぐに消え、何とか瀬●ワークスに辿り着いたのはお昼過ぎ。

予め連絡はしていたので、主治医のＫさんが早速お出まし。

「どんな感じですか？」

●○ＸＸで、▲△で・・

説明を聞きながら、Ｋさんセレのオイルキャップを開ける
（あれ、熱くても平気なの？）

「セレ自体ですねぇ。オイル全然ないですね。
お預かりになっちゃいます。連休なんで来週いっぱいくらい・・・」

チーン・・・



ＲＹＵＪＩさん、みなさん、どうもご心配おかけしました。
また、ぱんぱんさん、ご自分のクルマのことで充分ハラハラ
だったにもかかわらず、また重いセミ号を一緒に押してくださり
本当にありがとうございました！

セレユニットってことはわかりましたが、具体的にどこのパッキンか。
或いは周辺ホースのかしめている部分か等々、まだ詳細はわかりませんが
とりあえず分かったことは・・

セレはやはりダメ！でした。爆