デコポンのど飴

ふんわり名人、ジャガビーなどちょっとした個人的流行を巻き起こしたお菓子は数々ありますが、今はちょっと意外なところ。

春の初めに、電車の待ち時間に買った、デコポンのど飴。ちょっとしたブームです。
（写真が無いんですが、こんな感じなら発見しました。）
その駅の売店で初めて見ました。

乾燥する時には、口の中を潤わせたいものですよねー。
でもノドがスーっとするようなのはもういやだなと思っていたんです。

何だか直感で惹かれて買ってみました。
これが当たり！

のど飴にありがちなスースーがないし、デコポンそのままの味が甘くて美味しいです。

「きざみ」とあるだけに、果肉がちょっと入っているみたいなのですが、その時は気付きませんでした。
（今リピートしてるとさすがに分かります。）
多分栄養もその方がいいのかなと、勝手に考えて喜んでいます。

翌日友達に言うと、やはり駅の売店で見つけたので買ってみたらしく、好評でした。
そしてまた知人の女の子に会ったので1粒あげると、気に入ったようで、「お金渡すから買ってきて」と言われました（笑）。

コンビにでは見ないけど、駅の売店（私鉄・JR共に）ではわりと置いてあるみたいですね。
ちょっと大きいスーパーにはライオン菓子のスティックタイプがなく、袋入りの、「土佐小夏」ののど飴がありました。
試しに買ってみたのですが、美味しいけれどやっぱりデコポンが最高☆
他のシリーズも気になります。何かあったら買ってみようかな？

ちょっと甘すぎるかも知れいけれど、スースーに飽きた人には、コレをオススメ。