Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

開会式をボーっと観る

2008-08-11 14:23:11 | テレビの話
オリンピックが始まりましたねー。
遅ればせながら開会式は私の楽しみの1つです。選手だったら絶対に行く!

今回もとても素晴らしかったですね。長くて聖火が来るまで見てるのがキツかったけど~。
子供ちゃんもあんなに遅くまで起こしていていいのかなとか、ちょいちょい心配になるけど、きっとお祭りだからなのだ。

しかし途中で気付いてしまいました、中国にはあの年頃の男性が何人いるの!?っていうくらい、大勢の人が演じていて…。
何千人っていうグループが次から次へと出て演じて、実に迫力がありましたね。
各テーマで色鮮やかに、紙の時代の衣装もステキでしたし。

余談ですが、書道と言えば、観客の持っている扇に「蘭亭」と書いてありました。
蘭亭序」という超有名な書があって、それがモチーフにでもなっているのかな?
私、書道部で(一部を)書きましたです。

話は戻って。
京劇のお人形みたいな、日本で言う文楽みたいな…あれも初めて知ったので感激☆可愛かったです。
あの巻物モチーフで広げられた液晶画面もその大きさにびっくり。日本とかどこかの会社が情熱を持って作ったに違いない。そう考えてみる。
同じ文化圏でも、というか、だからこそなのか、いいな!と感じられたのかもしれません。

民族衣装もそれぞれ個性豊かで楽しかったですね。1つ1つは見られなかったけど。
そうそう、選手達の衣装もまた楽しみ。民族衣装もステキだし、スーツにする国も大体の色使いが同じなのに細かい所で違いがあって、いいファッションショーですね。
選手があまりいない小さい国でも、きっと盛り上がってあの場で行進してるんだろうな。オリンピックってそういうものだな。
スポーツってよく分からないんですけど、そう考えてみました。

うーん、あれだけの演出をするのはすごいなーと思いました~。
しかも舞台と同じで、映画のシーンみたいに切ることが出来ないところで。
細部まで計算して、あれだけの衣装や装置を用意して、沢山お稽古して、ああなるのだもの!
開会式を支えた人達の方にも拍手!

もし東京でオリンピックやるなら誰に演出を頼もうかなとか、エキストラで出たいなとか、妄想は膨らみます。
でも私は「やってもいいけど、一度やったことあるから、やったことない国でやった方がいいんじゃない?」派(笑)。

ところで、選手の入場の時になんか美女がやんややんやってダンシングをしていたんだけど、何だったんだ?
どうやら壁になってたみたいだけど…手持ち無沙汰だから躍らせたのか?アハ?まあいいや。きっと場が華やいだ。

みんな頑張った。
北島も頑張った。

ママが金メダルを目指している頃、私は山の中で五輪のことは忘れていました。
詳しくは後で聞いて頂きます。笑。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ABBA「Gold」 | トップ | 日光日帰りぶらり旅(再び)1 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

テレビの話」カテゴリの最新記事