友達と日光へ日帰りぶらり旅に行きました。
目標は、自然に触れること!ストレスがあると何故か流れる水のことが頭に浮かぶのです。
道のりはこんな感じ。
【湯滝】
まず駅からバスに乗って山へ行き、湯滝に行きました。初めてだったのですが、予想以上に大きくて、大迫力!いきなり圧倒されましたー。
水しぶきも飛んで来て、気持ちが良かったです。
上にも上れるように角度のある階段があって、天辺に人影も見えました。ギョエー、怖い!
滝壺の近くでは子供が遊べるくらいの超安全な場所もあって、そこで水を触りました。いい気持ち!私達のストレスもきっといくらか洗い流されました。
何より私も裸足になって足を浸けたかったなぁ…大人だから仕方ない。
そう、私が期待していたのはこんな自然との触れ合い!
その近くでは釣りをしている人もいました。この写真が夏らしくてすごく気に入ってます!
【熊出没注意なハイキングコース】
これからどの道?としばし考えると、どうもハイキングの人がちらほら「進入禁止」と言わんばかりの金網の高い柵を開けて入って行くではありませんか!まるで物語のよう(?)。
看板を読むと、野生の鹿が生息しているので、住み分けるための柵のようでした。
どうやらそこが私達の目指す道。私達も未知の世界への扉を開けるのでした…。
豊かな森。そこへいきなり熊注意看板が!ハハ、まっさか~。
とは思いつつ、ちょっと不安です。でした。
周りに人がさっぱりいないし、たま~にすれ違う中高年のオジサンはカランカランと熊避けの鈴の音。…やっぱり!?
せいぜい携帯ストラップの小さい鈴しかない。オマケにとにかく同じ方向に進む人影は全然ないし、すれ違う人に遭遇するのも数分に1組。ちょっとスリリングでした。
でも何もいなかった。
【湯川に沿って小滝→戦場ヶ原へ】
湯滝からの水は湯川に流れ、そこを沿って歩く道のりです。
小滝は本当に小さくて(低くて)、人が入りやすそうな所。柵とかなくて、自然の姿でした。「渓流」とかっていうのはああいうのをいいのでしょうね。
湯滝からは下りなので道のりも多分ラクですよ。でも山道は段々が一杯あって、中高年の方々に相反して、小さいバッグにスニーカーすら履いていない、「なっとらん」な健脚都会派お嬢さん達(???)には多少一生懸命さが必要でした(笑)。
バランス感覚も悪く、つばの広い帽子で、あまり遠くを眺めたりする余裕もなかったかも。
時々すれ違う人には釣人達がいたり、ゴミ拾いをして管理する人達がいたり、野鳥の美しい声が響いて、自然に遊びに来ている感覚がわんさかしてきます。
アウトドアって苦手だけど、こんなハイキングは結構楽しいです!
こうして人のろくにいない山道を戦場ヶ原に向かってズンズン30~40分歩き続けるのでした。
そして次回~。
目標は、自然に触れること!ストレスがあると何故か流れる水のことが頭に浮かぶのです。
道のりはこんな感じ。
【湯滝】
まず駅からバスに乗って山へ行き、湯滝に行きました。初めてだったのですが、予想以上に大きくて、大迫力!いきなり圧倒されましたー。
水しぶきも飛んで来て、気持ちが良かったです。
上にも上れるように角度のある階段があって、天辺に人影も見えました。ギョエー、怖い!
滝壺の近くでは子供が遊べるくらいの超安全な場所もあって、そこで水を触りました。いい気持ち!私達のストレスもきっといくらか洗い流されました。
何より私も裸足になって足を浸けたかったなぁ…大人だから仕方ない。
そう、私が期待していたのはこんな自然との触れ合い!
その近くでは釣りをしている人もいました。この写真が夏らしくてすごく気に入ってます!
【熊出没注意なハイキングコース】
これからどの道?としばし考えると、どうもハイキングの人がちらほら「進入禁止」と言わんばかりの金網の高い柵を開けて入って行くではありませんか!まるで物語のよう(?)。
看板を読むと、野生の鹿が生息しているので、住み分けるための柵のようでした。
どうやらそこが私達の目指す道。私達も未知の世界への扉を開けるのでした…。
豊かな森。そこへいきなり熊注意看板が!ハハ、まっさか~。
とは思いつつ、ちょっと不安です。でした。
周りに人がさっぱりいないし、たま~にすれ違う中高年のオジサンはカランカランと熊避けの鈴の音。…やっぱり!?
せいぜい携帯ストラップの小さい鈴しかない。オマケにとにかく同じ方向に進む人影は全然ないし、すれ違う人に遭遇するのも数分に1組。ちょっとスリリングでした。
でも何もいなかった。
【湯川に沿って小滝→戦場ヶ原へ】
湯滝からの水は湯川に流れ、そこを沿って歩く道のりです。
小滝は本当に小さくて(低くて)、人が入りやすそうな所。柵とかなくて、自然の姿でした。「渓流」とかっていうのはああいうのをいいのでしょうね。
湯滝からは下りなので道のりも多分ラクですよ。でも山道は段々が一杯あって、中高年の方々に相反して、小さいバッグにスニーカーすら履いていない、「なっとらん」な健脚都会派お嬢さん達(???)には多少一生懸命さが必要でした(笑)。
バランス感覚も悪く、つばの広い帽子で、あまり遠くを眺めたりする余裕もなかったかも。
時々すれ違う人には釣人達がいたり、ゴミ拾いをして管理する人達がいたり、野鳥の美しい声が響いて、自然に遊びに来ている感覚がわんさかしてきます。
アウトドアって苦手だけど、こんなハイキングは結構楽しいです!
こうして人のろくにいない山道を戦場ヶ原に向かってズンズン30~40分歩き続けるのでした。
そして次回~。
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