『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』

今日、頭領と観に行って来ました。
ジョニー・デップ好きのぴのこと頭領はワクワク

入り口付近には『 もう一度観たくなる 』読本なるものが置かれていました。　
　　　 
これはハガキなんかでよくあるめくると中がみられる形式になっていて
映画を観終わってから開けるようにかかれてあります。
感想はおもしろかったです  ただ… 全体的にまとまりがなかったような…　
前作の『 パイレーツ・オブ・カリビアン デットマン・チェスト 』は
映画自体が『 パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド 』の予告編
っといってもいいような内容でした。
その中で、登場人物がどんどん増えていって話がめいいっぱい広がってたので
なんとなく予感はしていましたが…
そのせいで所々間延びするシーンがありました。
あと、ディズニー映画にしては冒頭シーンがかなりショッキングで
頭領とぴのこは映画でよくみる"ホロコースト"を連想してしまいました。
しかし、我等がジャック・スパロウは健在でした
それに猿のジャックの寒さに震える演技には脱帽です
後半にサプライズ登場する人物にすっかり心奪われた頭領＆ぴのこ
２人のハートを鷲づかみでした