「幽霊のように消えて」パク・シネを生かす聖女アグネス正体

幽霊のように消える危機に瀕したパク・シネを生かすアグネスは誰だろうか。

3月17日に放送されたJTBC水木ドラマ「シーシュポス：the myth」（脚本今、チョン・チャンホ／演出陣革）9回ではシグマ（キム・ビョンチョル）の届出で取り締まり局に検挙、分子分解される危機に瀕したカン・ソヘ​​（パク・シネ）の姿が描かれた。

この日、カン・ソヘは誕生日を迎え、ハン・テスル（チョ・スンウ）と遊園地を訪れ、ハン・テスルとしばらく離れている間、取り締まり国に逮捕されてしまった。以後、取り締まり局ファン・ヒョンスン（チェ・ジョンウ）は、取組の途中、口をかき立てるカン・ソヘに3回だけ当たれば分解になって原子状態になるという注射器を2回注射した。

このようにカン・ソヘが恐ろしい脅迫、苦痛に苦しむ間、ハン・テスルは取り締まり国に直接入る計画を立てた。このためにまず必要なのは取締役局の位置。ハン・テスルは過去、自分が取り締まり国に惹かれていた感覚を最大限に蘇らせ、すぐに取り締まり局が「クォンタム＆タイム」財団で運営する自愛病院地下4階に位置していることに気づいた。

ハン・テスルは次にエディ・キム（テインホ）を利用した。エディ・キムに自愛病院後援訪問名目で公文を作成してほしい。ハン・テスルはエディキムと摩擦の中でも公文を受け取ることに成功し、その後エディキムを詐称したサン（菜種葉）を病院の中に入れた。これは全部一敗街である病院の人々の目を欺くために、地下4階サーバールームにあるメインコンピュータをハッキングするためだった。
　　　　　　　
サンは思ったより順調にハン・テスルがさせたことをやった。これにハン・テスルはハッキングに成功するとすぐに自分が直接病院に侵入、全病院の火を消して火災警報を作動させた。

一方、その間、カン・ソヘは母親に対する復讐心に満ちたチョン・ヒョンギ（ゴ・ユン）を対峙していた。チョン・ヒョンギは他の出入りカードまで盗んで江西海が捕まっている部屋に入ってきて江西海に銃を競った。これにカンソヘは「私は（あなたの母）死んでいない」と言ったりしたが、チョン・ヒョンギは信じなかった。代わりにチョン・ヒョンギはカン・ソヘに「お前らこれが当たれば幽霊のように消えるって？」と既に２回当たった注射をもう一度置く姿を見せた。

しかし、カン・ソヘは注ぐスプリングクーラーの水の中のハンテスルが自分を救いに来たことを直感した。これにカン・ソヘは水を当てて「その人が来た」と微笑んだ。

放送末公開された予告編、アジアマートを背景に横たわっているカン・ソヘの姿は、ハン・テスルの救出作戦が無事に完了したことが分かった。しかし、すでに注射を3回も当たったカン・ソヘ​​。これにハン・テスルは「ソヘどうすれば生かせるか」と博士長(ソン・ドンイル)に方法を尋ね、博士長は「アグネス。あの女の子を救う方法その女に聞いてみて」という答えを返した。放送10回ぶりに初めて登場したアグネスの正体に視聴者たちの注目が集まった。一方、アグネスはキリスト教の伝説的な殉教聖女で、処女正祖の守護者として知られている。