今週末のお出かけは、ひさびさに門司港、下関へ。鉄っちゃんでありながら、2年前に開館した九州鉄道記念館に未訪問だったので、まずはそちらにGo!
屋九州を駆け抜けた歴史的車両の展示が、やっぱり楽しい。その中でも、僕らの記憶にあるボンネットの「にちりん」や、583系(特急時代は知らないけど、普通電車に改造された姿は僕らにも御馴染み)が涙モノでした。艶光りするSLや、長らく大分に停められていたガソリンカーもよき時代を感じさせました。
屋内展示でも、硬券入場券や乗車記念証、「パノラマライナーサザンクロス」のヘッドマークなどの懐かしのアイテムがいっぱい。物心ついて20年そこそこだけど、九州の鉄道もずいぶん変わったのだな…と、しみじみしました。
今の新幹線「つばめ」や、「白いかもめ」の駆け抜けるJR九州ももちろん大好きですが、お座敷列車や「レッドエクスプレス」など、お金がないなりに頑張ってた創生期のJR九州も、魅力ある鉄道でした。幼き日の自分が虜になっていたのも、今こうして見ると、分かる気がします。
屋九州を駆け抜けた歴史的車両の展示が、やっぱり楽しい。その中でも、僕らの記憶にあるボンネットの「にちりん」や、583系(特急時代は知らないけど、普通電車に改造された姿は僕らにも御馴染み)が涙モノでした。艶光りするSLや、長らく大分に停められていたガソリンカーもよき時代を感じさせました。
屋内展示でも、硬券入場券や乗車記念証、「パノラマライナーサザンクロス」のヘッドマークなどの懐かしのアイテムがいっぱい。物心ついて20年そこそこだけど、九州の鉄道もずいぶん変わったのだな…と、しみじみしました。
今の新幹線「つばめ」や、「白いかもめ」の駆け抜けるJR九州ももちろん大好きですが、お座敷列車や「レッドエクスプレス」など、お金がないなりに頑張ってた創生期のJR九州も、魅力ある鉄道でした。幼き日の自分が虜になっていたのも、今こうして見ると、分かる気がします。