入院3日目の山場

　8月4日（水）　晴れ

 

　今日も猛暑の予報、”よつや動物病院”からの連絡はなく一応安堵

いつもの散歩時間に庭の草木に水をやり気晴らし

日中は会社にいても仕事が手に着かず、来客対応も上の空、

電話がかかってこないことをただただ、祈るだけ

夕方、就業後に急いで、”ママ”と合流し”カンタ”の面会

”動物病院”に着いても昨日の状況が頭から離れず、面会が怖い・・・

勇気を振り絞り、受付ししばらくして面会

昨日はまったく『ピクリ』ともしなかった”カンタ”

今日は顔をこちらに向けてチラ見

その後は、また、休息

 

 

 

 

 

 

　そして、また、”パパ”と”ママ”の方を見るが目はうつろ

 

 

 

 

　昨日から回復の兆しが見えたと少しは安堵した”パパ”とママ”でしたが

”獣医師”から見せてもらった”レントゲン写真”では、右肺の白さが増していました

”原田獣医師”の説明では、

『”酸素吸入室”の中は、通常の1.5倍の酸素量となっており、少しは楽のはず』

『ただ、肺炎は発症してから3日は悪化傾向を示すのが一般的で今日明日が山場』

『まだ、予断を許さない状況』とのこと

”原田獣医師”には前回の入院時にも診ていただいており、前回より悪い状況とのこと

”餌”は全く手をつけていない状態であり、点滴のみ

長居は出来ないので、20分程で”獣医師”や”看護師さん”に託して帰途へと着きました

山場を乗り切って、明日には元気な顔を見せてね”カンタ”

 

 

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