5月24日(火) 晴れ
3時半頃”カンタ”が嘔吐
体調が悪そう
散歩は、取りやめようとしましたが、5:15頃念のため呼び込んでみると
『トコトコ』クレートから出て来ました
『トコトコ』とゆっくり歩いて5:20に家を出ました
昨日もよおさなかったからか
最初に”軽石うんP~”をLサイズ1個、Sサイズ1個
続いて、『カンタ砲』
いつもとは順序が逆
昨晩、食が進まなかったのに”草”を『ムシャムシャ』
食べる”草”は選定してました
そのまま家に戻ろうとする”パパ”に対し、”カンタ”は散歩に向かおうとします
ムリをさせてはと庭を歩くことに
”パパ”を先導するかの如く、先へと進みます
途中から『フリー』に
また、もよおした”うんP~”は、Lサイズ、Mサイズ、Sサイズを各1個ずつ
その後、いろなところを歩いて
15分ほど経ってから『家に入ろう』と促すと屋外の”サークル”へと向かい
『早く、扉を開けて』って待ってます
先ずは、”薬”を”バナナ”に埋め込んで与えます
”ピモベハート1.5錠”、”テオフィリン2錠”、”フラジール0.5錠”を与えますが、
”テオフィリン”だけは、”バナナ”に埋め込み何度与えても吐き出します
また、”ドッグフード(セレクトプロティン ダッグ&タピオカ)”を全く口にしません
食べたのは、”豚レバー”のみ
明らかに食欲不振です
嫌な予感がします・・・・
”パパ”は、今日は朝一で出社せねばならず、”カンタ”を気にしながらも6:45に出社
一通り、用を済ませ、9時に一時外出し、”カンタ”をお迎えに
その足ですぐ、”よつや動物病院”へと向かいました
9:45に”病院”に着いたが、予約無しでも緊急性を勘案し10:00には診断してもらえました
予約されていた皆さん、ごめんなさい
ぐったりしていた”カンタ”も撮影しようとすると『ムクッ』と頭を上げます
これだと全く異常が無い様に見えます
担当医の”瀧田獣医師”に診察してもらい検査
体重は、29.1kgと食欲がないのに減っておらず
懸念していた”肺炎”も”レントゲン検査”結果からは悪化は見られず
しかし、PCV(血液濃度)が、23.5%とまた悪化(前回は、24.1%、前々回は、28.6%)
また、CRP(炎症性)も3.9mg/dlと大幅に悪化(前回は、2.2mg/dl、前々回は、1.5mg/dl)
エコー検査等を行っていないので、何とも言えないが、足の内側が何か所もただれており、
”ステロイド”の影響で内臓にも影響している可能性があるとのこと
とりあえず、”プレドニゾロン(ステロイド)”を5錠から3錠に戻すことにしました
ただ、リンパ腺の腫れが少し小さくなってきており、
”ステロイド”増薬の効果はあったみたいです、トレードオフの関係みたい・・・・
”パパ”も効果が出ているのではと最近感じていましたが、
あとから”ママ”も”瘤”が小さくなってきてると思っていたとのこと
食欲不振による、栄養補給に点滴を行ってもらいました
診察室では、神妙な顔をして”獣医師”を見つめる”カンタ”
一通り、終え、
偶然”猫ちゃん(アメリカンショートヘア)”の診察に来ていた”みるくママ”に
久しぶりに可愛がってもらって大喜びでした
”猫ちゃん”も、”腎臓”、”心臓”、”尿管結石”で大変な状況みたいです
”カンタ”は、11:30頃には帰宅し、休息に入りました
ただ、”ドッグフード”には見向きもしませんでした
とりあえず、いただいた薬(ファモチジン(4錠/2回/日):潰瘍薬)、
(ペラプリン(4錠/2回/日):制吐薬))をしっかり飲んで様子見です
また、増薬になりました
相変わらず、薬漬けの”カンタ”です
夕方も無理は、させず庭を回るのみで終えることにします
18:20に家を出て、『カンタ砲』
庭で『フリー』にすると隅の隅まで『トコトコ』
点滴が効いたのでしょうか
”ママ”が出てくると嬉しそう
”ママ”からもらった”ボール”で『ゴロスリ』
20分程遊ばせて、先に家に入った”ママ”を追いかけ
”虫”が入ってはと扉を閉めた”ママ”のあとを寂しそうに見つめていました
家に入る前に外の”サークル”で、先ず、薬を服用
従来の薬に”ファモチジン2錠”、”ペラプリン2錠を加えて与えました(ステロイドは、3錠に減薬)
ただ、”薬”は好まない様で、”バナナ1/2本”と”りんご1/4個”に埋め込みますが、
口の中で選り分け吐き出す始末
四苦八苦しながら、何とか服用させました
”ドッグフード(豚レバー入り)”は、いつもの1/5だけ与えましたが、『バクバク』完食
食欲も少しは戻ってきたでしょうか
ただ、食事をとっていないこともあってか”うんP〜”は、もよおしませんでした
明日は、しっかり食欲が戻ってくれることを祈ります
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カンタくん心配ですね
健気に頑張ってるカンタくん!ずっと応援しています。
本当に会話できたら。。と思わずにはいられません。
血液濃度が徐々に悪化しているのがカンタにはつらいと思います。
いつかは、迎えることになるとは認識しながら、カンタがつらくなければとだた思うばかりです。
本当に喋ってくれればと思います。
いつも応援ありがとうございます。
わかります。私もいつもそう思っています。
うちの子も14才になったとたん咳を頻繁にするようになり、薬を飲む対処療法しかないのですが、毎日心配しています。
この先どうなるのか不安です。
本当に辛くなければいいと願っています。
うちの猫もそうですが、薬で抑えているつもりでも
なかなか思うようにはいきませんね。
少しでも安定した日々が送れるように
ただただ祈るばかりです。
犬はギリギリまで頑張るようなのでどこかで抑制をかけねばと思いながら歩いています。
痛みの感じ方も人の20〜30分の1ともいわれていますし、そのころ合いが難しです。
観察しながら対処するしかなさそうですね。
その点は、明るいのですが、薬の適量が難しそうです。
ステロイドを増やせば、体力の消耗や肺炎が心配ですし、
減らせば、リンパ腫の進行が心配だし・・・
獣医師と相談しながら、都度対応していくしかなさそうです。
”みるく家”の”猫ちゃん”も頑張ってください。