棟方志功 版画でなく板画、と。
妻の眼に映った 棟方志功一代記を語らせている。
苦しい時代もあったが 民藝運動の柳宗悦 達に評価され 晩年は諸外国へも招待され
あ〜〜よかった と。
ゴッホに憧れていたが ゴッホ自身には逢えなかったが
墓参はでき 自身の墓はそれを模した、と。
私が釈迦十大弟子の板画を初めて見たのは
倉敷 大原美術館。52年も昔。
最近は青森美術館に3年連続でむき 棟方ルームで板画を堪能。
安川電機のカレンダーが 長年 棟方志功を和紙に印刷 かなりホンモノに近い感触、
それを大切に保存 額に四季折々 飾っている。
原田マハさん 相変わらずの力作。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます