皆様 おはようございます。
1月27日(月) 東京の天候は
今朝の最低気温2.7℃。
今日はのち夕方からの予報で、予想最高気温4℃の見込みです。
さて本日はスペイン旅行2日目(1月15日)のご紹介です。
行程は
8:30 ホテルを出発しバルセロナ観光です。
バルセロナはスペインで最も人気のある芸術の街として知られ
特に建築家アントニ・ガウディが手掛けた建築物や美術館など
がたくさんあり、今回は世界遺産に登録されている4つの建物
を見学します。
世界遺産の「サグラダファミリア」、「サン・パウ病院」、
「カサ・ミラ」、「カサ・バトリョ」などの見学です。
12:30 昼食は、名物の「シーフードパエリア」
その後、タラゴナへ(バスで約102km走行)
ローマ帝国時代に作られた
世界遺産「ラスファレラス水道橋」を見学
その後、バスで約265km走行し、「バレンシア」へ
バレンシアは人口80万人のスペイン第3の都市。
オレンジや米などの産地で、「パエジャ(パエリア)」の発祥の地。
1882年に着工し、今だ建築中の世界遺産「サグラダファミリア」
2026年に完成の予定で進行中。 主任彫刻家は日本人「外尾悦郎」さんです。
少し離れた公園にあるビューポイントでサグラダファミリア全景を
大勢の観光客が朝早くからきていました。
サグラダファミリアの入場券を確保するのも一苦労だそうです。(入手困難な状況)
突然露天商のような方が現れ小物の販売を始めました。
サグラダファミリアの入場口付近から
入場するには空港の保安検査のような検査を受け、ベルトも外しました。
保安検査後の建物入り口付近で
内部に入るとこのような美しい景色が・・・・。
完成予想図(2026年予定)が公開されていました。
世界遺産「サン・パウ病院」
バルセロナ市内のいたるところにレンタルの自転車があり
手軽な移動手段として利用されていました。
昼食会場はヨットハーバー付近の飲食店。
ビーチバレーも行われていました。
昼食のサラダ
スペインは食料自給率120%。そのためかとにかく野菜サラダの量が多いんです。
本日のランチは、シーフードパエリア
タラゴナにあるローマ帝国時代に作られた世界遺産の水道橋
水道橋の上を歩くこともできるようでしたが今回はパス
本日のトピックス
朝食会場に向かうためエレベーターに乗ると20代の日本人女性2名がいました。
彼女たちは1Fでエレベーターに乗り、2Fのボタンを押し待っていると
私達が待つ3Fに到着。 あれ 2Fじゃなくて3F と不思議そうな顔
ルームキーをかざした後、希望階のボタンを押さなければエレベーターが動作
しないことを知らず、私達の待つ3Fに到着したのです。
朝食会場でJTBでスペインを訪れた日本人旅行者と同席。
スペイン旅行の最終日だそうで、マドリッド→バルセロナへと移動する
私達と全く反対のコースでした。
私たちは、羽田→ドイツ・ミュンヘン→スペイン・バルセロナのフライトでしたが
JTBツアーは、成田→スペイン・マドリッドの直行便を利用した14時間のフライト
だったそうです。さすがに14時間は大変でしたと・・・。
でも乗継まちで3~5時間待つのも・・・。
どちらが良いのでしょうか?? 経験してみないことには・・・。
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