今日は中2クラスの英語の授業中、
「『おば』って、つまり誰のことですか?」と真剣に質問されました。
「親の姉妹。」と一言で片付けようとしたのですが、ピンときていない様子。
仕方がないので、その生徒に
「アナタのお父さんには、お姉さんか妹がいる?」「いません。」
「お母さんには?」「さあ?聞いたことないです。」
「じゃあ、アナタにはおそらく『おばさん』はいません!」
と言っておきました。
それを聞いていた、隣の席の生徒が
「オレの『おばさん』、ミッコだ!そうでしょー?」と騒ぎだして脱力。
知りませんよ。
そういえば、最近は家族のことを続柄で呼ばせず、あだ名で呼ばせる家庭が
増えているような印象があります。
特に「おばあちゃん」と「おばさん」は別の名前が付いているのをよく聞きます。
「おばあちゃん」はともかく、「おば」は
親がその姉妹をどう呼んでいるか、というのもありそうですが。
上記の「ミッコ」はきっとお母さんの妹なんだろうなあ、と思って尋ねたら
「なんでわかったんですか!?」と驚かれました。
私自身は、妹からずっと名前呼び捨てで呼ばれていることもあり
甥っ子が生まれたときに、妹から「何て呼ばれたい?w」と聞かれても何も思いつかず
結局「オバチャン!(大音量)」と呼ばれています。
もっと若かったら何か考えたかもなあ。
でも、これで甥っ子たちが aunt の意味がわからなくて困ることはないに違いない。
「『おば』って、つまり誰のことですか?」と真剣に質問されました。
「親の姉妹。」と一言で片付けようとしたのですが、ピンときていない様子。
仕方がないので、その生徒に
「アナタのお父さんには、お姉さんか妹がいる?」「いません。」
「お母さんには?」「さあ?聞いたことないです。」
「じゃあ、アナタにはおそらく『おばさん』はいません!」
と言っておきました。
それを聞いていた、隣の席の生徒が
「オレの『おばさん』、ミッコだ!そうでしょー?」と騒ぎだして脱力。
知りませんよ。
そういえば、最近は家族のことを続柄で呼ばせず、あだ名で呼ばせる家庭が
増えているような印象があります。
特に「おばあちゃん」と「おばさん」は別の名前が付いているのをよく聞きます。
「おばあちゃん」はともかく、「おば」は
親がその姉妹をどう呼んでいるか、というのもありそうですが。
上記の「ミッコ」はきっとお母さんの妹なんだろうなあ、と思って尋ねたら
「なんでわかったんですか!?」と驚かれました。
私自身は、妹からずっと名前呼び捨てで呼ばれていることもあり
甥っ子が生まれたときに、妹から「何て呼ばれたい?w」と聞かれても何も思いつかず
結局「オバチャン!(大音量)」と呼ばれています。
もっと若かったら何か考えたかもなあ。
でも、これで甥っ子たちが aunt の意味がわからなくて困ることはないに違いない。