緑が多い季節の食卓

今日は川口の道の駅「あぐりの里」へ行ってきました。

この時期、店頭にたくさん並んでいたのはやはり山菜。

この独活が母の手によってトップの写真の料理になりました。
手前の右から、茹でて胡麻和え、生で酢味噌和え、ハカマを醤油で煮たものです。
今日は茎の部分が中心で、葉の部分は明日以降の食卓に登場しそう。
写真にはありませんが、他に、父が採ってきた木の芽、こごみも食べました。
どれも柔らかくて独特の風味があって美味しかったです。
トップの写真だけだと、そこまでじゃないけど
食卓には、雪が消えてぐんぐん大きくなった若い緑色がたくさん並びました。

それから、つきたてのお餅。よもぎ餅なので、これも緑色。

母の好物。９００ｇと大きいので「頭数が多いときじゃないと買えない」と
早々に買い物かごに入っていました。
さっそくきな粉餅にして食べました。

他にもいろいろ購入したので、食べるのが楽しみです。