何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

鉄道写真 京急大師線港町駅(2020/3/20)

2020-03-20 18:22:28 | 鉄道写真
お彼岸なので川崎の菩提寺に墓参。帰りがけに京急港町駅で数枚電車を撮影。


昔は近くの川崎競馬開催日以外ほとんど乗降客がいなかったけど、今はかなり増えたようだ。リニューアルでかなり雰囲気も変わった。


増えた理由の一つが背後に見える、レコード会社日本コロムビアの工場跡地に建てられた高層マンション。


京急川崎行きの電車がやってきた。子供の頃は230形、高校時代は700形、その後、旧1000形の時代もあったかな、今は1500形がのんびり走る。
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鉄道写真 外房線平川踏切(2020/3/15)

2020-03-16 17:11:32 | 鉄道写真
久しぶりに外房線平川踏切まで散歩。踏切脇でカメラを構え電車の撮影、京葉線直通東京行きの233系がやってきた。


外房線下り普通列車209系、陸橋は大網街道。


農作業車と軽自動車しか通れない小さな踏切。以前、大型トラックが道を間違え踏切に入って立ち往生、数時間運転見合わせになったこともあった。どう考えても無理だと思うが…。


耕作放棄地かと思うと、時々トラクターが入って耕して種を蒔いている。畑を休ませたり、違う作物を植えたりで連作障害を防いでいるのかもしれない。


周囲には家や工場、太陽光発電設備がジワジワと建ってきている、いつまでこの広大な風景が見られるものか。


電車をひたすら待つ、何もしない時間というのもある意味贅沢なのかも。
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鉄道写真 大網コンクリート橋(2019/8/4)

2019-08-06 16:56:38 | 鉄道写真
外房線土気-大網間。この季節、高架橋下のひまわり畑の黄色い花が、乗客を楽しませてくれている。


この構図で撮ろうとすると夕方だとモロに逆光になるので午前中が正解かもしれない。


なにしろ暑すぎて若干ぐったりしている…。


見上げる高さの高架橋を走る列車と夏空、そして黄色いひまわり。


東京行きの特急が颯爽と走り抜ける。


高架橋ができる前の旧線時代は、急勾配とトンネルで難所だったらしい。


稲も出穂した、バックには総武快速直通の217系。
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鉄道写真 外房線平川踏切(2019/6/2)(2)

2019-06-04 13:51:18 | 鉄道写真
外房線上り209系を撮り鉄風に撮影。


平川踏切脇の野菜直売所。周囲の畑で収穫されたものを売っているらしい。


左側にはつい先日まで木がたくさん茂ってました…。という記録写真的に撮っておく。


こんな田舎だけど周囲に家が少しずつ増えてきている。この風景も永遠に続くものではないんだよな。


帰り道、高津戸踏切付近を走行する209系。


畑の中にキジがいた。千葉に引っ越してくるまでは、キジはもっと自然豊かな田舎に行かなきゃ見られないものと思っていたよ。
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鉄道写真 外房線平川踏切(2019/6/2)(1)

2019-06-03 13:28:50 | 鉄道写真
バイクで大多喜辺りへ出かけようと、駐輪場へ行きエンジンをかけたがセルがまわるもののエンジンがかからない…。セルしかないスクーターなのでお手上げ~、バイクでの外出はあきらめて、家の近所でのウォーキングに切り替えた。

とりあえず目的地は外房線土気-誉田にある平川踏切、しばらく待つと上り255系のわかしおがやってきた。


画面右手の空き地には先日までは大きな木が林立していたが、すべて切ってしまったようだ。風や雪で木が倒れるのを事前に防止するために、JRが線路沿いの木を切っているのかも。


通り過ぎたのを後追いで撮影。


今度は下り257系のわかしお。奥に見える陸橋は大網街道。


やってくる列車が遠くに小さく見えてる、というのもなんか好き。


ビニールで覆われた畑には落花生が植えられていた。典型的な千葉の台地の風景の中を走る209系。

次回へ続きます。
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小湊鐵道 2019GW(3)

2019-05-09 08:40:02 | 鉄道写真
上総鶴舞駅に戻る手前で五井行きの列車を撮影。しばらく待っていると列車がやってきた。


到着すると数人が乗車。ローカル私鉄ではワンマン運転が主流になっているが、小湊鐵道ではいまだに車掌が乗車している。


ディーゼル音を響かせて発車。


通り過ぎる列車を見送る。


まるで鉄道模型のレイアウトを見るような駅構内。いつまでも残って欲しい風景だ。
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小湊鐵道 2019GW(2)

2019-05-07 13:55:02 | 鉄道写真
上総鶴舞駅近くの踏切で列車がくるのを待つ。


田植えが終わったばかり、田んぼの中には多数のタニシと生まれたばかりの小さなオタマジャクシ。


水の上を滑るがごとく列車は走りすぎる。


警報機も遮断機もない小さな小さな踏切を通過。


水面下に潜るかのように列車は進む。

駅に戻って上り列車を撮影するとしよう。以下、次回。
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小湊鐵道 2019GW(1)

2019-05-06 19:33:14 | 鉄道写真
2019年GW10連休の最終日、どこへ行こうか迷った結果、小湊鐵道の上総鶴舞駅へ。


着いた途端にタイムスリップ、心は一気に昭和の中頃へ。


線路に沿って歩いているとき列車の音が聞こえたような気がして振り返ると、里山トロッコがいた。


市原方面へ向かっているので、機関車が最後尾、でも、こうしてみれば先頭のように見えなくもない。


赤いランプを気にしなければ、向かってくる列車のように見えなくもない。里山トロッコの時刻を確認したわけじゃないのに撮れてラッキーだった。


実はこの写真には踏切が写っています。警報機や遮断器がない踏切、慣れないとかなり緊張する。

この先でやってくる列車を待つ。以下次回。
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小湊鐵道 2019春(4)

2019-03-21 10:15:37 | 鉄道写真
馬立駅を後にしてスーパーに寄り弁当を購入。養老川沿いのベンチに座って遅い昼食をとりながら列車を待つ。


少々風が強く寒かったが、久しぶりにのんびりした時間を過ごすことができた。


あと1ヶ月もすれば田植えだろうか。


上総三又駅でちょっとだけ撮影。


「きしゃにちゅうい」がいい味を出している。その後ろに見える平屋住宅、こういう建物も昔はあちこちにあった。


馬立駅前のタクシー会社。鉄道だけでなく、周辺の建物も昭和の香りが色濃く残っているのが多い。

これにて撮影終了、春を堪能して帰宅。
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小湊鐵道 2019春(3)

2019-03-19 14:08:56 | 鉄道写真
小湊鐵道馬立駅周辺をぶらぶらしながら列車がくるのを待つ。


たった1両の列車が黄色に覆われた駅に着き、数人の乗客を乗せる。


まるで夢を見ているような時間。


心が癒やされていく。


平成も終わろうという年にこんな景色が残っている、というのは奇跡だと思う。


「転てつ器標識」というらしい、なんとも味がある機械だ。

さらに先に進みます。以下、次回

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