あすみが丘 夕陽とすすき

先日の日曜日、家でゴロゴロしているのも体に悪いのでデジカメを持って昭和の森（千葉市土気）に出かけた。目的は、あすみが丘東急の前からあすみが丘東を抜け、昭和の森付近で大網街道に抜ける道路が、そろそろ開通したか確かめたかったからだ。

残念ながら道路はまだ工事中で、昭和の森の駐車場に入る道路の工事が新たに行われていた。新しい道路ができれば格段に便利になるのに、のろのろとなかなか工事は進展しない。

まだ暖かい日が続くが、ススキの穂が出て、コスモスやセイタカアワダチソウが咲いているのを見ると、秋が段々深まってきているなと感じる。この日は、空気が澄んで青空が高い上に雲の形が面白く、綺麗な夕焼けが見られそうな条件が揃っている。ぶらぶらと大回りしながら歩いて家路につく。
土気一番の高台（自称）で夕陽を撮影、真っ赤で大きな太陽がみるみる沈んでいく。空は燃えるようなオレンジに染まった。


何となく歩いた結果本館で散歩写真を公開しています。大きいサイズの写真も表示しているので、ぜひお立ち寄り下さい。