20.東メボン(1/24 午後の部)・・・大回りコース
「メボン」とは「神の恵み」の意。
光を受けると真紅になるラテライトが基壇に使われたため
「燃える山」とも呼ばれたそうです。
現在は枯渇してますが
かつて 東西7km 南北1.8kmの貯水池であった東バライに
浮かぶように造られた寺院。
3層のピラミッド型寺院で10世紀中頃の建造。
夕陽が沈みそうな中 祀堂の方に近づいて。
狭い楼門を通って。
楼門を過ぎたら 開けて。
ラテライトの基壇の上にレンガの祀堂が載った形式で
アンコール期のレンガ建築の到達点とも言われています。
祀堂の間に夕陽が落ちていって。
祠堂を守る獅子の像が両脇に鎮座しています。
綺麗な夕陽!
中央祀堂
レンガには漆喰を接着するための無数の穴があります。
四隅には等身大ぐらいの巨大な砂岩の象が。
この象は祭礼用とも言われています。
夕陽を背にして 帰り道~
次回は「プレ・ループ」です。
- 2013 1/24 Photo -
「メボン」とは「神の恵み」の意。
光を受けると真紅になるラテライトが基壇に使われたため
「燃える山」とも呼ばれたそうです。
現在は枯渇してますが
かつて 東西7km 南北1.8kmの貯水池であった東バライに
浮かぶように造られた寺院。
3層のピラミッド型寺院で10世紀中頃の建造。
夕陽が沈みそうな中 祀堂の方に近づいて。
狭い楼門を通って。
楼門を過ぎたら 開けて。
ラテライトの基壇の上にレンガの祀堂が載った形式で
アンコール期のレンガ建築の到達点とも言われています。
祀堂の間に夕陽が落ちていって。
祠堂を守る獅子の像が両脇に鎮座しています。
綺麗な夕陽!
中央祀堂
レンガには漆喰を接着するための無数の穴があります。
四隅には等身大ぐらいの巨大な砂岩の象が。
この象は祭礼用とも言われています。
夕陽を背にして 帰り道~
次回は「プレ・ループ」です。
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