14.プラサット・クラバン(1/24 午前の部)・・・小回りコース
921年に創建されたヒンズー教寺院。
レンガ造りの5基の祠堂が
東向きに横一列に並んで建っています。
1960年にフランスが修復を行ったけれど
欠損部分は現状のままにした。
そのため中央以外の建物は
屋根が崩れたままです。
バイヨンから車で12分。
中央祠堂の内側には3体のヴィシュヌ神のレリーフがあり
その姿は躍動的です。
祠堂の入口周辺には美しい紋様や
碑文の彫刻が施されています。
一番北の祠堂にはヴィシュヌ神の妻ラクシュミーの
レリーフもあります。
ラクシュミー(吉祥天)は
美と幸運の女神です。
これらのレリーフには
鮮やかな彩色が施されていたそうです。
祠堂のレリーフをカットして。
祠堂の内側部分を撮ってこなかったので
夫から借りました。
これはラクシュミーの右側の像のレリーフです。
こちらはラクシュミーの左側の像のレリーフです。
ラクシュミー本体の写真は
夫も撮ってこなかったようです。
後ろに回って。
次回は「スラ・スラン」です。
- 2013 1/24 Photo -
921年に創建されたヒンズー教寺院。
レンガ造りの5基の祠堂が
東向きに横一列に並んで建っています。
1960年にフランスが修復を行ったけれど
欠損部分は現状のままにした。
そのため中央以外の建物は
屋根が崩れたままです。
バイヨンから車で12分。
中央祠堂の内側には3体のヴィシュヌ神のレリーフがあり
その姿は躍動的です。
祠堂の入口周辺には美しい紋様や
碑文の彫刻が施されています。
一番北の祠堂にはヴィシュヌ神の妻ラクシュミーの
レリーフもあります。
ラクシュミー(吉祥天)は
美と幸運の女神です。
これらのレリーフには
鮮やかな彩色が施されていたそうです。
祠堂のレリーフをカットして。
祠堂の内側部分を撮ってこなかったので
夫から借りました。
これはラクシュミーの右側の像のレリーフです。
こちらはラクシュミーの左側の像のレリーフです。
ラクシュミー本体の写真は
夫も撮ってこなかったようです。
後ろに回って。
次回は「スラ・スラン」です。
- 2013 1/24 Photo -
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