自分の限界は自分が決めている
「この辺りでいいや、無理はやめとこうとか」、、言い訳で自分を甘やかしてきた今まで
最初から目標を決めず、限度一杯やると決めて取り組むと達成値はグングン上がるらしい
今までは絶対に泳げなかった距離を泳ぎきって気がついた、、いつもはとりあえず500mって決めてから始めてましたが、この日は何も決めずに限界まで、スイミング用のカウンターがあれば、数えずに後で泳いだ距離がリーチとストローク数からわかります
Speedo社製のスイミングカウンター、、ポチってしまいました・・・Amazon早く来い!
きっと五輪を目指すようなアスリート達は最初から限界ギリギリまでやるんだろうな
だから勝っても負けても涙が出るんでしょう
自分は負けてばかりのレース生活、、悔し涙を流したことすらない、、努力が適当だから
という事で限界超えのトレーニングしたのですが、あっけなく肩が崩壊、、ガックり・・・・
普段は放置ですがあまりの痛さに病院へ
病院でレントゲン検査するも異常はなし
先生
「まあ、どこか傷んでるだろうね、君の骨は丈夫だけど使い過ぎでアチコチ欠けてるよ」
リゲイン
「あの、スイミングとかしてもいいですか?」
先生
「いいよ~、痛いの君だし、痛み止め飲んででもやりたい感じ?」
リゲイン
「いや、そこまでは、、」
先生
「最近はそういうスポーツマンが減ってきたなあ」
ちょっと寂しそうな先生
痛みが取れないので翌日は別の病院にセカンドオピニオン
先生
「君、昨日よそでレントゲン撮ったんでしょ、何が知りたいの?」
リゲイン
「あ、別の所見もあるかな~って思って来ました」
先生
「ないよ、それだけ動くなら筋肉の痛みだけでしょ」
リゲイン
「痛くてもヨットに乗らなくちゃならないのです」
先生
「じゃ、痛み止め出す?」
出た!痛み止め!
結局レースの期間中に痛みが出た場合に備えて2日分だけ処方してもらいました。
どんだけ無理させたいのよ!