週刊コンパクトドライブ2024

結果、過程、達成感の三位一体を求める、
チャリダー“な”の自転車生活週報。

WEEK 4-2 OF DECEMBER (冬休み Day1)

2021-12-24 22:04:21 | 練習・トレーニング

今日から12日間の冬休み。と同時に、年末恒例のRapha Festive 500がスタート。初日の今日は、1日で500kmをZWIFTで走るという2名の友人に、全てを持っていかれた。

■12月24日(金曜日)105km(仮想)2h39m NP141W Ave83rpm 1278kcal Elevation155m(仮想)TSS119 Intensity67%
金曜日は8時に起床。お嬢二人が中学校へ行ったあとでのんびりと朝食。このままぼーっとしてしまいそうだったのを踏みとどまって、ZWIFTで100㎞走。Cocoをペースメーカーにすれば2時間40分くらいで100㎞に達するだろうと、砂漠コースにログイン。すると大集団の中に、AliとHuiを発見。Companionで確認すると、二人とも名前の後ろに(Festive 500)とあって、午前9時半(パースとシンガポールは8時半)なのにすでに200km以上走っている。挨拶がてら、もしかして1度に500㎞走るの、と聞いたら、"Yes, sir"と... ああ、それで二人とも、Preludeと称して100kmライドを重ねていたわけだ。時を同じくして、AsCリーダーのチャットでも、この二人が200km超えていることを話題にしていたので、実況中継。シンガポール方面から、「Shinji sanは何キロ走るの?」と聞かれて、"Only 100km today"と恥ずかしながら回答。100㎞でも普通に考えたら十分なんだけど、何せ1日で500㎞(13時間以上)を走る怪物が2名もいるので…。



100名を超える大集団の中には、他にも1日500kmに挑戦中のライダーが3名いた。オーストラリア人女性、日本人女性、そしてアメリカ人男性は500マイルを目指すとか。と、5名のextremersを大勢で囲んでチャットしながら、ミドルペース走を重ねる。AliとHuiは125㎞ごとに休憩、着替えのために止まるらしく、一度離脱したが20分ほどで集団復帰。500㎞(13時間)って、足にも来るだろうけど、エネルギー補給とか股ズレ防止や汗冷えにも注意が必要なようだ。30kmほど走ったところで、Ianも加入。週末AsCリーダー仲間が増えて心強いだろう。途中、HuiとAliが曲がる方向を間違えて集団復帰をヘルプしたり、定期的に励ましたりしながら、あっという間に100km(2時間35分)経過。この時点でAliとHuiは280㎞。現地時間3時(日本時間4時)から走ってもあと220km・・12時で切りがよかったので、Extremeresたちにエールを送ってログアウト。同時に、終業式を終えたお嬢たちが帰ってきた。

私が着替えて昼食を買いに行ってそれを家で食べてる間も、洗い物と洗濯してお風呂入っている間も、散髪に出かけている間も、あの二人は走り続けている。散髪から買い物を経由して16時過ぎに帰宅。もう一度ZWIFTにログインして、二人の応援に伴走しようと思ったが、車屋さんが車検を終えたインプレッサを届けに来るので待機。引き取った後、雨が降ってきたので長女を塾に送って行ったりしている間に、クリスマスイブのdinner timeに。走行している間に、18:45頃に二人とも500㎞を達成してフィニッシュ。チャットグループとStravaで祝福メッセージをみんなが送って盛り上がる。いや、ほんますごいわ。100㎞だけだけど、彼らのサポートを少しでもできてよかった。



パラチノースの抽選に当たった。サンタさん、ありがとうー。土曜日のAsC 100kmライドで試してみるか。


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