週刊コンパクトドライブ2024

結果、過程、達成感の三位一体を求める、
チャリダー“な”の自転車生活週報。

WEEKEND 3-2 OF DECEMBER (SHIMANO SQUARE)

2021-12-19 21:52:00 | 練習・トレーニング

■12月19日(日曜日)78km(仮想)1h56m NP165W Ave156bpm(78%) Max189bpm(95%) Ave87rpm 1104kcal Elevation443m(仮想)TSS121 Intensity79%
第3週の日曜日はAsC Group Ride(C). 6:30に起きて8時前にログイン。今日も外は1℃と寒いので、少しだけでもウォームアップ。Coco嬢をペースパートナーに4分だけ脚を回して、AsC集合場所へ。リーダーPatの合図でスタート。ウォームアップが遅すぎて集団が縦長、バラバラになったけど、いつの間にまとまってNEOKYOへ。シンガポール人リーダーのはとバス顔負けのガイドで、NEOKYOを楽しく回る。日本人より東京の名所をよく知っている。そしてトンネルを抜けて、夢路ゾーンへ。長い上りで再び縦長になり数組にばらける。しゃあないよなーと思いつつ、リーダーのペースに合わせて集団で長い下り。すると、いつの間にか前の集団を吸収して再び一つに。新しい集団力学は、人数がものをいう。



この日も合いの手を入れながら楽しくみんなと談笑。Ali, Ed, Charlie, Yasushi sanのほか、GOURENからはFukuさんとTeraさんが参加。Aliが日本酒(Sake)のことをSakiと呼んだので、「うちの次女もSakiやねん。彼女きっと将来お酒強くなるわ」と返したのが、本日一番ウケた冗談。2周目の夢路での上りで、Patが失速。腎臓が痛んだらしい。大丈夫か…。平日も激務かつ週3日グループライド仕切ってるし、週末も2日グループライドを屋内外でリードする彼。すべてを自分のコントロール下に置かないと気が済まないんだろう。シンガポール人のHard workerぶりを見た。2周目も何とかまとまったが、3周目のラスト5km上りでついにリリース。ミニレース開始の号令から数秒遅れてPush。先頭は3人が抜け出して、第2グループ7人でヒルクライム。Fukuさん、ioさんが入っており、Teraさんは少し出遅れたみたい。4.0-4.5wkgで上り切って、平坦でまとまる。Patがファンビューで展開を見ており、第2グループ追いつくか?と実況。「20秒差あるから、たぶんむーりー」と返して、第2グループでのゴール勝負に集中。ラスト500mから抜け出したが、2人刺されて集団3位、全体6位でゴール。1位とは10秒差。ちなみにトップはアメリカ人女性、Zwift Powerによると元全米チャンピオン・プロ、いまママらしい。




お風呂入って、着替えて11時過ぎから所用で大阪市内へ。登美ヶ丘駅へ向かう道が向かい風きついし、お腹すいて足スカスカで、めっちゃつらかった。ミニストップで肉まん食べて電車に乗る。所用を済ませて、グランフロントのシマノスクウェアへ。新型DURA-ACEが展示されており、少し変速させてもらった。フロントディレイラーの変速速さにびっくり!私のULTEGRAに比べると、変速の抵抗は10分の1くらいしかない。機材の進化はminimal gain(細部の積み重ね)レベルに。そして、価格(47万円)はグローバル市場化。この時ばかりは、日本の所得額が先進国で最低レベルなのを恨む。


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