旅情・ヴェニスの夏の日
Summertime In Venice
/ロッサノ・ブラッツィ
Rossano Brazzi(1955年)
デヴィッド・リーン監督の名画『旅情』(1955年)は、ハイミスのキャサリン・ヘップバーンが一人旅のヴェニスで、
現地の中年紳士とかりそめの恋に落ちるという切ない物語です。その数々の名場面に流れるのが主題曲「ヴェニスの夏の日」。
流れるようなストリングスによるメロディの作曲は、アレッサンドロ・チッコリーニで、
歌詞はイタリア語と英語の両方が付けられています。
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