クルマバナの群生地 金成丘陵 2018-08-14 | 日記 栗原市の金成賢児地区から、栗駒鳥沢地区一帯には標高150mほどの丘陵地が広がっていて、その狭間には小川が流れ、流域には田畑や耕作放棄地が続いています。野芝の農道をゆるやかに上がって行くと、田んぼと窪地の間に刈り払われた草地があり、それを山手へ上がって行くと、窪地には細い沢が流れていて、その周囲に小さな花が群れ咲いています。沢に下りて確認すると、シソ科のクルマバナですね。細い流れに沿って、あちこちに . . . 本文を読む