里山の野草と花木 宮城県北トレッキング

宮城県北部の山野を歩き回り、季節ごとの草花や果実を撮影し、その特徴や自生地の環境等について記録する。

マツブサの小さなツボミ

2019-06-23 | 日記
登米市東和町米川地区北東部、山間の集落道から分かれて林道を歩き始めると、少し上った 林道端のコナラの木につるが絡んでいて、梢から何本ものつるが垂れ下がっています。 よく見かけるマタタビやサルナシではないし、何のつるでしょう ? 低い位置の葉に触ってみると、厚くなめらかで皮のような感触です。 これはマツブサの葉かも・・果実は見たことがありますが、その時は既に晩秋で落葉してい ましたから、葉は見たこ . . . 本文を読む