コマツヨイグサの越冬葉 2022-02-11 | 日記 登米市東和町、小河川に並行する集落道を上流側へ歩いて行くと、路肩に何かの根生葉らしきものが広がっています。歩み寄って観察すると、根生葉だけではなく匍匐性の茎もたくさん伸ばしています。これは以前、福島県南相馬市の海岸寄りで見たコマツヨイグサによく似ています。宮城県内で見るのは初めてです。 葉が倒披針形~長楕円形で、多くは羽状に浅〜中裂しますが、浅い波状の鋸歯縁のものもあります。また、匍匐茎が赤みを . . . 本文を読む