登米市東和町米川地区南西部、集落道を外れて山の尾根筋を登っていくと、杉林から雑木林に変わり、様々な落葉広葉樹が茂っています。さらに登っていくと、小高木と低木の林になりますが、これは伐採からあまり年月の経っていない若い林なのでしょう。そんな尾根筋に生えていたのがナツハゼの木で、あちこちに点々と生えています。
二枚とも2020.1. . . . 本文を読む
登米市米川地区南西部、山裾の農道を下って行くと杉林に入り、その山側には50mほどの幅で岩壁が続いています。そこに常緑性の羊歯が散生していて、前にも何度か見たことがあり、たしか・・クマワラビかオクマワラビだったような ?周辺を見渡すと、岩場以外にも急な斜面に点々と生えています。
二枚とも2020.1.26撮影
まず葉柄基部に生え . . . 本文を読む