今朝早く実家に行くために いつもと違う駅に降り立った時 不思議な感覚を覚えたよ
朝の風景 そこに住む人の日常
普通のアスファルト路面と 立ち話してる奥さん2人 その横を自転車の学生が走り抜けただけなのに
早朝 日中の人混みがウソのような 静かな江の島スパナ通り
玄関前をキレイに掃除してる谷中のお母さん達
あと お洒落な人が 颯爽と歩いてた青山通りの朝
一瞬で色んな事が蘇った (笑) 普段は忘れてたことなのに 記憶って面白いね
しかも ワザワザ行った どこそこの 有名なあの場所 とかじゃなくて
たまたま通った道で見た事や見た物
多分 朝の空気感だったり 陽射しの感じ 風の匂い 夜の海 夜の東京タワー・・・ん
朝と夜の記憶は鮮明だけど 夕暮れ時が無い
無意識に 1日が終わりそうでイヤな夕方の記憶は留めない仕組みになってるのかな
そんな気がする~
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