第9話:いらいら。
時間になるまでずっと話してた。
まぁ、僕と渋やんは話を聞いてるだけで…
あ「隆平、でかくなったねー」
丸「んー、20�ぐらいのびたなー」
渋「なんや、俺なんか10�ぐらいやぞ」
と、グチグチ言ってる
安「渋やん、僕も」
そんな会話は2人には聞こえてるわけもなく
あ「てか、隆平お父さんに似てきたね笑」
丸「ほんまぁ?笑」
なんやなんや
ええ感じやん!
なんやねん!
マルもでれでれしやがって!
仲良しやけど
ちょっとヤキモキやくやんかぁ
渋やんだってなんかイライラしとるし……
第10話:じょうたい。
きーんこーんかーんこーん
ガラガラ
うわぁ
先生女の人や
渋やんはななちゃんの隣
ええなぁ
マルはなぜか僕の斜め前
まぁ、丸山、安田やからな
あかさたなはまや…おん、そや←
するとマルが振り返った
丸「先生、あれに似てへん?
えーと、あれあれ!「何があれ?笑」
先生が不思議な顔をして聞く
丸「なんでもないでーす!」
えくぼを作って笑う
僕、えくぼあるかなぁ?
ななちゃんはえくぼがあるやつがええんかなぁ?
なんか……
今の状態より今朝の方が良かったなぁ
なんて。
(現実を叩きつけられる前に。)
第11話:にゅうがくしき。
先「んじゃ、今から入学式だからね?」
只今体育館の前
今から入学式が始まるところ
いつになっても緊張するなー
僕は安田やから一番後ろ
背の順やったら一番前なんやろうけどな!
と、同時に音が流れる
先輩たちの拍手につつみこまれて
・
・
・
自分の席につき
1人ずつ名前が呼ばれる
ドキドキするぅ!
声、裏返ったらどないしよう…
最後やろ?
アカンてぇ
・
「村上信五」
信ちゃんや
「横山侯隆」
横ちょや
「大倉忠義」
大倉、でかいなぁ←←
「錦戸亮」
亮か
あ、もうそろそろや
「桐島なな」
ななちゃん…
「渋谷すばる」
渋やん……
「丸山隆平」
マル………!!
・
・
・
・
「安田章大」
きたーー!
安「は、はいぃ!」
・
・
・
(僕ってこんなやつやったっけ?(泣))
第12話:もっと。
大「ヤス、さっきおもろかったで!」
錦「はいぃ!っつって笑」
明らかにバカにしてるやろ泣
横「ヤス一番最後やもんな
それにしても・・・笑」
村「それでこそヤスや!」
安「信ちゃん~~」
・
・
・
・
教室はいったらきっとクスクス笑われるんやろうな…
あ「あ!帰ってきたー」
丸「友達と話してん」
僕は恥ずかしくて目も見れへん
そんな僕にななちゃんは気づいたようで
あ「安田くんどうしたの?」
安「へ?」
渋「さっき恥ずかしいことして気にしてん」
渋やん!!!!!
・
・
・
・
・
どーせ笑うんやろ!?
あ「あー、あれ?
最後って緊張するでしょ?
私だったらもっと裏返っちゃうよ笑」
安「・・・・・おん」
・
・
・
・
・
この子、まじで天使や。
(もっと好きになった)
第13話:ああいう。
この後、先生の話を聞いてすぐ帰りになった。
がらがらー
大「かえろー」
いきなりB組の大倉がドアから顔をだす。
と、同時に周りの女子たちがザワザワする
その時聞こえた声
「あの人格好良くない!?」
…………だろうね
亮にも言っとるし
あれ、渋やんにもマルにも横ちょにも信ちゃんにも言っとる。
僕は?
・
ま、ええわ
安「せやなー、かえろ「あの!」
ん?
安「はい?」
目の前には女子がおった。
「名前…聞いていいですか?」
名前!?
安「安田です」
もしかして………
「安田くんかぁ」
僕をみてニコニコしとる
そしたら他の女子が僕ら7人に
「安田くんたちって仲良いんですか??」
おいおい……
僕ら目当てですかいな汗
丸「せやで?中学からの!」
「へぇーーー!」
ちらっと僕は皆をみる
………渋やん、明らか嫌そうやん
信ちゃんなんかキレそうやし
渋「……………ほな、帰るで」
やっぱり…笑
(実は僕らああいう女子が苦手やねん)
第14話:じょし。
家に帰ってベッドにダイブ!!!!!!!
ポケットを漁っとるときクシャッて音がした
安「?」
なんやろ?と思って見たら今朝ななちゃんがくれたポケットティッシュやった。
安「///」
思い出すだけでにやけるなぁ
あの笑顔は天使やろ、まじで
渋やんも多分惚れとるし
多分…!
あと………
「隆平」
ええな隆平って名前で呼ばれて
マルはどうなんやろ?
なんか2人でええ感じやったよなー
安「羨ましいー」
これは切実に
好きなこの好きな人になりたいのは誰やってそうやん?
(なんか恋する女子やな俺笑)
第15話:おかん。
母「章大ー?起きてーーー!」
安「はいはい……」
眠い(_ _).oO
僕は着替えてリビングへ向かい
あ、その前に顔を洗ってなかったわ笑
母「何してんのアンタ」
安「…………なんでもないで?」
やばいやばい
おかしな奴って思われるとこやったわ
母「もう思っとるけどな」
安「え」
母「バリバリ聞こえとるで?」
やっばーー!
めっちゃアカン奴やん俺!!
食卓に座って食パンを食べる
母「あ、そういえば同じクラスに渋谷くんとマルちゃんおるんやろ?」
安「おん、そうやで」
母「じゃ、横山くんたちは他のクラスなんか」
安「そやでー
あ、なんか同じクラスにマルと小学校同じ人がおってん」
母「へぇ!名前はぁ?」
安「桐島なな」
なんや知っとんの??
母「桐島ななちゃんかー
どう、可愛い!?」
安「////」
なんでそんな事聞くねん!!!
母「はっはーん「行ってきます!!!!」
僕は恥ずかしくなっていつもより早く家をでた。
(10分も早い!笑)
結構出来たな・・・・ww
今日は…(今は)終わり~。
時間になるまでずっと話してた。
まぁ、僕と渋やんは話を聞いてるだけで…
あ「隆平、でかくなったねー」
丸「んー、20�ぐらいのびたなー」
渋「なんや、俺なんか10�ぐらいやぞ」
と、グチグチ言ってる
安「渋やん、僕も」
そんな会話は2人には聞こえてるわけもなく
あ「てか、隆平お父さんに似てきたね笑」
丸「ほんまぁ?笑」
なんやなんや
ええ感じやん!
なんやねん!
マルもでれでれしやがって!
仲良しやけど
ちょっとヤキモキやくやんかぁ
渋やんだってなんかイライラしとるし……
第10話:じょうたい。
きーんこーんかーんこーん
ガラガラ
うわぁ
先生女の人や
渋やんはななちゃんの隣
ええなぁ
マルはなぜか僕の斜め前
まぁ、丸山、安田やからな
あかさたなはまや…おん、そや←
するとマルが振り返った
丸「先生、あれに似てへん?
えーと、あれあれ!「何があれ?笑」
先生が不思議な顔をして聞く
丸「なんでもないでーす!」
えくぼを作って笑う
僕、えくぼあるかなぁ?
ななちゃんはえくぼがあるやつがええんかなぁ?
なんか……
今の状態より今朝の方が良かったなぁ
なんて。
(現実を叩きつけられる前に。)
第11話:にゅうがくしき。
先「んじゃ、今から入学式だからね?」
只今体育館の前
今から入学式が始まるところ
いつになっても緊張するなー
僕は安田やから一番後ろ
背の順やったら一番前なんやろうけどな!
と、同時に音が流れる
先輩たちの拍手につつみこまれて
・
・
・
自分の席につき
1人ずつ名前が呼ばれる
ドキドキするぅ!
声、裏返ったらどないしよう…
最後やろ?
アカンてぇ
・
「村上信五」
信ちゃんや
「横山侯隆」
横ちょや
「大倉忠義」
大倉、でかいなぁ←←
「錦戸亮」
亮か
あ、もうそろそろや
「桐島なな」
ななちゃん…
「渋谷すばる」
渋やん……
「丸山隆平」
マル………!!
・
・
・
・
「安田章大」
きたーー!
安「は、はいぃ!」
・
・
・
(僕ってこんなやつやったっけ?(泣))
第12話:もっと。
大「ヤス、さっきおもろかったで!」
錦「はいぃ!っつって笑」
明らかにバカにしてるやろ泣
横「ヤス一番最後やもんな
それにしても・・・笑」
村「それでこそヤスや!」
安「信ちゃん~~」
・
・
・
・
教室はいったらきっとクスクス笑われるんやろうな…
あ「あ!帰ってきたー」
丸「友達と話してん」
僕は恥ずかしくて目も見れへん
そんな僕にななちゃんは気づいたようで
あ「安田くんどうしたの?」
安「へ?」
渋「さっき恥ずかしいことして気にしてん」
渋やん!!!!!
・
・
・
・
・
どーせ笑うんやろ!?
あ「あー、あれ?
最後って緊張するでしょ?
私だったらもっと裏返っちゃうよ笑」
安「・・・・・おん」
・
・
・
・
・
この子、まじで天使や。
(もっと好きになった)
第13話:ああいう。
この後、先生の話を聞いてすぐ帰りになった。
がらがらー
大「かえろー」
いきなりB組の大倉がドアから顔をだす。
と、同時に周りの女子たちがザワザワする
その時聞こえた声
「あの人格好良くない!?」
…………だろうね
亮にも言っとるし
あれ、渋やんにもマルにも横ちょにも信ちゃんにも言っとる。
僕は?
・
ま、ええわ
安「せやなー、かえろ「あの!」
ん?
安「はい?」
目の前には女子がおった。
「名前…聞いていいですか?」
名前!?
安「安田です」
もしかして………
「安田くんかぁ」
僕をみてニコニコしとる
そしたら他の女子が僕ら7人に
「安田くんたちって仲良いんですか??」
おいおい……
僕ら目当てですかいな汗
丸「せやで?中学からの!」
「へぇーーー!」
ちらっと僕は皆をみる
………渋やん、明らか嫌そうやん
信ちゃんなんかキレそうやし
渋「……………ほな、帰るで」
やっぱり…笑
(実は僕らああいう女子が苦手やねん)
第14話:じょし。
家に帰ってベッドにダイブ!!!!!!!
ポケットを漁っとるときクシャッて音がした
安「?」
なんやろ?と思って見たら今朝ななちゃんがくれたポケットティッシュやった。
安「///」
思い出すだけでにやけるなぁ
あの笑顔は天使やろ、まじで
渋やんも多分惚れとるし
多分…!
あと………
「隆平」
ええな隆平って名前で呼ばれて
マルはどうなんやろ?
なんか2人でええ感じやったよなー
安「羨ましいー」
これは切実に
好きなこの好きな人になりたいのは誰やってそうやん?
(なんか恋する女子やな俺笑)
第15話:おかん。
母「章大ー?起きてーーー!」
安「はいはい……」
眠い(_ _).oO
僕は着替えてリビングへ向かい
あ、その前に顔を洗ってなかったわ笑
母「何してんのアンタ」
安「…………なんでもないで?」
やばいやばい
おかしな奴って思われるとこやったわ
母「もう思っとるけどな」
安「え」
母「バリバリ聞こえとるで?」
やっばーー!
めっちゃアカン奴やん俺!!
食卓に座って食パンを食べる
母「あ、そういえば同じクラスに渋谷くんとマルちゃんおるんやろ?」
安「おん、そうやで」
母「じゃ、横山くんたちは他のクラスなんか」
安「そやでー
あ、なんか同じクラスにマルと小学校同じ人がおってん」
母「へぇ!名前はぁ?」
安「桐島なな」
なんや知っとんの??
母「桐島ななちゃんかー
どう、可愛い!?」
安「////」
なんでそんな事聞くねん!!!
母「はっはーん「行ってきます!!!!」
僕は恥ずかしくなっていつもより早く家をでた。
(10分も早い!笑)
結構出来たな・・・・ww
今日は…(今は)終わり~。